いちごのブリガデイロ・スプーンカップ
スプーンですくうとろりとしたブリガデイロクリーム、生のいちご、ホイップクリームをグラスに重ねた、ブラジルのカフェ風デザートカップ。
作り方
いちごは流水で洗い、キッチンペーパーで水気を完全にふいてからへたを取り、5mm厚さに切ります。上に飾るきれいなものを数個、半分に切って取り分けておきます。水気が残るとクリームが水っぽくなります。
この手順で使う材料いちご 160g
14 cmのフッ素樹脂加工の鍋に練乳、生クリーム、ココア、バターを入れ、火をつける前にダマなくなめらかに混ぜます。
この手順で使う材料加糖練乳(コンデンスミルク) 160g生クリーム(ブリガデイロ用) 60ml無糖ココアパウダー 12g無塩バター 10g
弱めの中火にかけ、鍋底をこすり続けながら練ります。丸めるブリガデイロより柔らかい「すくえる固さ」が目標です。へらで鍋底に線を引くと一瞬底が見えてからゆっくり閉じ、へらからとろりと落ちる状態で火を止めます。冷めるとさらに固くなります。
弱めの中火ボウルに移してラップを表面に密着させ、ほどかけて人肌くらいまで冷まします。熱いまま重ねるとホイップクリームが溶けて流れます。
冷やしたボウルにホイップ用の生クリームと粉砂糖を入れ、泡立て器かハンドミキサーで泡立て、持ち上げると角の先がやわらかくおじぎする状態にします。
この手順で使う材料冷えた生クリーム(ホイップ用) 100ml粉砂糖 10g
2×200 mlのカップ(またはグラス)にブリガデイロクリーム、切ったいちご、ホイップクリームの順に入れ、もう一度繰り返します。いちごの断面をグラスの内側に貼りつけるように並べると、横から見たときにぐっときれいになります。
いちばん上に取り分けておいたいちごと削ったダークチョコをのせ、冷蔵庫で冷やしてから出します。
この手順で使う材料ダークチョコレート(飾り用、削ったもの) 10g
料理のコツ
いちごの代わりにバナナ、ブルーベリー、マンゴーもよく合います。ブリガデイロクリームが固くなりすぎたら生クリームを大さじ1ほど加えてのばしましょう。いちごから水分が出るので、作った当日に食べるのがいちばんおいしいです。
キャンプで作るとき
ブリガデイロクリームは家で作って絞り袋かジッパー袋に入れ、いちごは洗って水気をふき別に持って行きます。キャンプ場で手で泡立てるのは大変なので、ふた付きの瓶に生クリームを入れて強く振るか、省いてもかまいません。組み立てたカップはクーラーボックスで保管を。