ガジャル・ハルワ風キャロットケーキ カルダモンクリームチーズ(イギリス×インド)
インドのにんじんデザート、ガジャル・ハルワのようにギー、牛乳、サフランで煮詰めたにんじんを焼き込み、カルダモンクリームチーズとピスタチオをのせた香り高いケーキ。
作り方
オーブンを170°C(コンベクションは20℃低く)にして予熱します。
オーブンハルワ風にんじんを作ります。22 cmのフライパンでギーの一部を溶かし、すりおろしたにんじんを1分炒めてから牛乳とサフランを加え、中火で、よく混ぜながら煮詰めます。牛乳が吸われてフライパンの底に水分がなくなり、にんじんがやわらかく、つやのある濃いオレンジ色になればOK。皿に広げて冷まします。
この手順で使う材料ギー(溶かしたもの) 19gにんじん(皮をむき細かくすりおろす) 150g牛乳 70mlサフラン 1つまみ
中火15 cmの丸型に油を塗り、底にオーブンシートを敷きます。大きなボウルに卵、きび砂糖、残りの溶かしギー(人肌程度)を入れ、混ぜて白っぽく少しとろりとさせます。
この手順で使う材料卵(室温に戻す) 2個きび砂糖(またはブラウンシュガー) 100gギー(溶かしたもの) 76g
薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、カルダモンの大部分、シナモン、塩をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜます。冷ましたハルワ風にんじんと刻んだピスタチオの半量を加え、さらに2〜3回混ぜます。
この手順で使う材料薄力粉 130gベーキングパウダー 小さじ1重曹 小さじ¼カルダモンパウダー 小さじ¾シナモンパウダー 小さじ½塩 1つまみ無塩ピスタチオ(刻む) 20g
型に流してならし、オーブンの170°Cで焼きます。竹串に何もついてこず、表面に弾力があれば焼き上がりです。
オーブン型のまま冷まし、取り出して網の上で完全に冷まします。
やわらかくしたバターにふるった粉砂糖と残りのカルダモンを加えてふんわり混ぜ、冷たいクリームチーズを加えて、なめらかになる程度に混ぜます。
この手順で使う材料無塩バター(やわらかくする) 30g粉砂糖 60gカルダモンパウダー 小さじ¼クリームチーズ(冷たいもの) 125g
冷めたケーキにフロスティングを広げ、残りのピスタチオをたっぷり散らします。冷蔵庫で冷やし固めてから切り分けます。
この手順で使う材料無塩ピスタチオ(刻む) 20g
料理のコツ
にんじんはしっかり水分を飛ばさないとケーキが水っぽくなります。ホールのカルダモンがあれば、さやをむいて種だけを乳鉢でつぶすと香りが格段に強くなります。ギーがなければ溶かしバターで代用できます。
キャンプで作るとき
家で焼き、フロスティングは別容器で持参。現地で塗ってピスタチオを散らせばカリッと感が残ります。クーラーボックスで冷やし、当日中に食べてください。