Rookie Pan
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イタリア, ヨーロッパ · ペペロンチーノ(アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ)

2種のにんにくのペペロンチーノ、レモンパン粉がけ

カリカリのガーリックチップとすりおろしにんにくで香りを重ね、麺をフライパンでリゾットのように仕上げてクリーミーに乳化。レモン風味のパン粉をのせたレストラン仕立て。

人分2人分
調理時間の合計33分
難易度ふつう
人数分についてガーリックチップは数秒で焦げて苦くなります。この工程ではフライパンから離れないでください。

作り方

  1. チップ用のにんにくは芽を取り、1.5mm厚さにごく均一に切ります(スライサーが便利)。残りのにんにくは細かくすりおろします。パセリは茎と葉を別々に細かく刻み、赤唐辛子は細かくちぎります。レモンは黄色い皮だけを細かくすりおろします。

  2. パングラタート(イタリアのカリカリパン粉)を作ります。直径18 cmの小さなフライパンにパン粉用オイルとパン粉を入れ、中火で絶えず混ぜながら、トーストのような色に均一に炒ります。火を止めてレモンの皮とフレーク塩を混ぜ、皿に広げて冷まします。

    この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル(パン粉用) 大さじ1パン粉 大さじ3レモン(皮用) ½個フレーク状の塩(パン粉用) 1つまみ

    中火
  3. 直径20 cmの鍋に水を入れ、ふたをして強火で約沸かし、粗塩を入れます。

    この手順で使う材料パスタをゆでる水 2½L粗塩(ゆで湯用) 25g

    強火
  4. 湯を沸かしている間に、直径24 cmのフライパンにオリーブオイルと薄切りにんにくを冷たい状態で入れて弱めの中火にかけます。フライパンを回しながらじっくり揚げ焼きにします。チップ全体が薄いきつね色になったらすぐ穴あきお玉ですくい、キッチンペーパーに広げます。取り出した後も余熱で色が濃くなるので、理想より一段明るい色で引き上げて。フライパンのにんにくオイルはそのまま残します。

    この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル 大さじ5にんにく(チップ用、かけ) 3個

    弱めの中火
  5. 沸騰した湯にスパゲッティを入れ、最初の1分は混ぜてから強めの中火でゆでます。袋の表示より3分短くし、残りはフライパンでソースを吸わせながら火を通します。

    この手順で使う材料スパゲッティ(あれば太めのスパゲットーニ) 200g

    強めの中火
  6. ゆで上がり1分前になったら、にんにくオイルのフライパンを弱めの中火にかけ、すりおろしにんにく、赤唐辛子、パセリの茎を入れて炒めます。ジュワッと香りが立っても色はつけないように。すぐにゆで汁120 mlを加え、フライパンを揺すって白っぽく混ぜます。

    この手順で使う材料にんにく(すりおろし用、かけ) 1個赤唐辛子(乾燥) 1個イタリアンパセリ(茎と葉を別々に刻む) 大さじ1½

    弱めの中火
  7. トングでスパゲッティをフライパンに移し、強めの中火で混ぜ続けながら火を通します。フライパンが乾くたびにゆで汁を大さじ2〜3ずつ足し、リゾットのように水分を吸わせるのがコツ。麺がアルデンテになり、ソースがクリームのようにツヤよくからめば完成です。

    強めの中火
  8. 火を止めてパセリの葉と仕上げ用オイルを加え、30秒ほど勢いよくあおって乳化を仕上げます。器にくるりと盛り、ガーリックチップとレモンパン粉をたっぷりのせてすぐにいただきます。

    この手順で使う材料イタリアンパセリ(茎と葉を別々に刻む) 大さじ1½エクストラバージンオリーブオイル(仕上げ用) 大さじ1

料理のコツ

ガーリックチップは厚さがそろっていないと、薄いものから焦げます。チップを揚げた後のオイルはにんにくの香りがたっぷりなので、絶対に捨てないで。パングラタートは南イタリアで、チーズの代わりにコクと食感を足す伝統のトッピング。密閉容器なら3日間カリカリです。

キャンプで作るとき

ガーリックチップとパングラタートは家で作って密閉容器に入れておけば、キャンプ場ではパスタと仕上げだけ。バーナーが1台なら先にパスタをゆでてゆで汁をたっぷり取り、同じ鍋ですりおろしにんにくのソースを作って、麺をリゾットのように仕上げましょう。