Rookie Pan
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インド, アジア

アールー・パラータ(じゃがいも入りインドの全粒粉パン)

スパイスで和えたマッシュポテトを全粒粉の生地で包んでのばし、ギーでこんがり焼いたパンジャーブ地方の定番朝ごはん。

人分2人分
調理時間の合計50分
生地を休ませる+ 20分
難易度ふつう

作り方

  1. じゃがいもは皮つきのまま直径18 cmの鍋に入れ、2cm上まで水を注ぎます。強火にかけて沸いたら中火に落とし、竹串がすっと通るまでゆでます。湯をきって広げ、完全に冷まします。温かいままだとベタついて、生地から具が飛び出しやすくなります。

    この手順で使う材料じゃがいも(男爵など粉質のもの) 360g

    強火→中火
  2. ボウルにアター、生地用の塩とサラダ油を入れ、ぬるま湯を少しずつ加えて混ぜます。まとまったら手のひらの付け根で押すようにこね、耳たぶくらいのやわらかくなめらかな生地にします。ぬれぶきんかラップをかけて休ませます。

    この手順で使う材料インドの全粒粉(アター) 200g塩(生地用) 小さじ½サラダ油(生地用) 小さじ2ぬるま湯 130ml

  3. 冷めたじゃがいもの皮をむき、おろし金の細かい面ですりおろすか、ダマがひとつもなくなるまでつぶします。ダマがあると、のばすときに生地が破れます。細かく刻んだ青唐辛子、すりおろしたしょうが、刻んだパクチー、クミン、アムチュール、ガラムマサラ、チリパウダー、アジョワンを混ぜます。塩は水分が出るので包む直前に。4等分して丸めます。

    この手順で使う材料青唐辛子 1個しょうが 10gパクチー 10gローストクミンパウダー 小さじ¾アムチュール(乾燥マンゴーパウダー)またはレモン汁小さじ1〜2 小さじ¾ガラムマサラ 小さじ½カシミールチリパウダー 小さじ½アジョワン(なくても可) 小さじ¼塩(具用) 小さじ¾

  4. 生地も同じ数に分けます。1個に打ち粉をして直径10cmにのばし、縁を中央より薄くします。中央にじゃがいもの玉をのせ、ひだを寄せながら巾着のように包んでしっかり閉じ、上に余った生地はちぎり取ります。とじ目を下にして手のひらで平らにし、打ち粉をしてめん棒で軽く転がし、直径約18cm、厚さ4〜5mmにのばします。具が透けたら打ち粉を少しふってふさぎます。

    この手順で使う材料打ち粉用のアター 25g

  5. 厚手のフライパン(またはタワ)を強めの中火で熱します。パラータをのせ、30〜40秒して小さな泡と薄い焼き色が出たら返して30秒焼きます。上面にギーを塗って返し、反対側にも塗ったら、フライ返しで縁を押さえながら何度か返し、両面にこんがりした焼き色がついてふくらむまで焼きます。1枚約が目安。4枚を1枚ずつ焼き、清潔なふきんに包んで保温します。

    この手順で使う材料ギー(またはサラダ油) 大さじ2

    強めの中火
  6. 熱いうちにバターをひとかけのせ、プレーンヨーグルトを添えてどうぞ。インドのピクルス(アチャール)もよく合います。

    この手順で使う材料バター(添え用) 20gプレーンヨーグルト(添え用) 200g

料理のコツ

生地はやわらかいほうが破れにくくのばせます。かたければ水を大さじ1ずつ足してこねて。最初から強く押さず、中央から外へやさしく転がすのがコツです。アターがなければ全粒粉と薄力粉を半々で。

キャンプで作るとき

生地と具は家で作り、別々の容器でクーラーボックスへ。現地ではまな板にラップを敷いてボトルでのばしてもOK。厚手の鋳鉄フライパンやグリドルで焼くとむらなく焼けます。