韓国ヘムルタン風ブイヤベース、コチュジャンルイユ添え
大根、しょうが、粉唐辛子で煮たすっきり辛い韓国式海鮮スープにサフランを効かせ、コチュジャンルイユのバゲットを添えたマルセイユ×韓国の海鮮鍋。
作り方
玉ねぎは薄切り、大根は3cm角で厚さ5mmの色紙切りにします。にんにくはみじん切り、しょうがは細いせん切りに。トマトは角切りにします。魚は5cm大、イカは1cm幅の輪切りにします。ムール貝はこすり洗いして足糸を取り、割れているもの、口を閉じないものは捨てます。
20 cmの鍋にオリーブオイルを熱し、中火で玉ねぎ、大根、にんにく、しょうがを炒めます。玉ねぎが透き通り、大根の縁が半透明になればOKです。
この手順で使う材料オリーブオイル 大さじ2玉ねぎ 1個大根 150gにんにく(片) 3個しょうが 8g
中火火を弱めの中火に落として粉唐辛子を加え、炒めて油を赤く色づけます。焦げると苦くなるので混ぜ続けてください。トマトを加えてひと混ぜします。
この手順で使う材料韓国産粉唐辛子 大さじ1トマト 1個
弱めの中火サフラン、だし、クッカンジャン、塩の半量を加えて強火で沸騰させ、中火に落として煮ます。大根が透き通って柔らかくなればスープの完成です。
この手順で使う材料サフラン 1つまみ魚のだし、または煮干し昆布だし 700ml韓国薄口醤油(クッカンジャン) 小さじ1½塩 適量
強火→中火その間に油をひかないフライパンを中火にかけ、バゲットを両面こんがり焼きます。フライパンが小さければ何回かに分けて。ルイユはマヨネーズにコチュジャン、すりおろしたにんにく、ごま油を入れてなめらかに混ぜます。
この手順で使う材料マヨネーズ 大さじ3コチュジャン 小さじ1½にんにく(片、ルイユ用) 1個ごま油 小さじ½バゲット(1cm厚さ) 6個
中火スープを中火で静かに煮立て、魚を入れて煮ます。イカ、エビ、ムール貝をのせ、ふたをしてさらに煮ます。イカは煮すぎると固くなるので、白く丸まったらすぐに火を止めます。口が開かないムール貝は捨て、残りの塩で味をととのえます。
この手順で使う材料白身魚の切り身(タラ、スケトウダラなど) 240gイカ(胴) 120g殻付き生エビ 5個ムール貝 200g塩 適量
中火小口切りにした万能ねぎと青唐辛子を散らしてひと混ぜ。器に魚介とスープを盛り、コチュジャンルイユを塗ったバゲットをスープに浸しながらどうぞ。
この手順で使う材料万能ねぎ 1個青唐辛子 1個
料理のコツ
辛さを足したいときは粉唐辛子を増やすより、辛い青唐辛子を使うとスープが濁らずすっきり辛くなります。サフランなしでもおいしい海鮮鍋になりますが、入れるとぐっとブイヤベースらしい香りに。残ったスープにご飯を入れて煮ると海鮮雑炊が楽しめます。
キャンプで作るとき
キャンプで映える一品です。大根や香味野菜は家で切って保存袋に、コチュジャンルイユは小さな容器に入れて持参。魚介は氷の上で保管し、初日に調理しましょう。バゲットはグリルで焼き、風が強い日は鍋にふたをして沸騰までの時間を確保します。