クラシック・ファッジブラウニー
溶かしバターとダークチョコをボウルひとつで混ぜる、表面はつやつやパリッ、中はねっとり濃厚なアメリカの家庭のブラウニー。
作り方
オーブンを175℃(オーブン)で予熱し、しっかり温めます。20×20 cmの型にオーブンシートを敷き、2辺を長めに垂らしておくと後で取り出しやすくなります。卵は冷蔵庫から出して室温に戻しておきます。
オーブンバターは角切り、チョコレートは細かく刻みます。耐熱ボウルに入れて、ふつふつ沸く程度の湯を張った鍋にのせ(弱火、ボウルの底が湯につかないように)、混ぜながらなめらかに溶かします。電子レンジなら30秒ずつ加熱して混ぜます。ボウルを外して5分おき、人肌程度に冷まします。熱すぎると卵が固まってしまいます。
この手順で使う材料無塩バター 115gダークチョコレート(カカオ55〜70%) 115g
弱火溶かしたチョコに砂糖と塩を加えて泡立て器で混ぜ、卵を1個ずつ加えてそのつどよく混ぜ、バニラを加えます。生地がもったりとつやが出て、泡立て器からなめらかに落ちるまでさらにしっかり混ぜます。これが表面のつやとパリッとした薄皮を作ります。
この手順で使う材料グラニュー糖 200g塩 3つまみ卵(室温に戻したもの) 2個バニラエッセンス(エクストラクト) 小さじ1
薄力粉とココアをふるい入れ、粉っぽさがなくなるまでゴムべらでさっくり混ぜます。混ぜすぎるとケーキのようにぱさつきます。くるみを入れる場合はここで加えます。
この手順で使う材料薄力粉 65g無糖ココアパウダー 25gくるみ(お好みで、粗く刻む) 50g
生地を20×20 cmの型に流して平らにならし、オーブンで焼きます。表面がつやつやしてひびが入り、縁が型から少し離れ、中央に竹串を刺してしっとりしたくずがつく(生の生地がつかない)程度が焼き上がり。焼きすぎるとぱさつくので、3分早めに確認を始めます。
オーブン型のまま最低、完全に冷まします。温かいうちは柔らかすぎて崩れます。シートごと取り出し、よく切れる包丁で9切れに切り分けます。1回ごとに包丁を拭くと断面がきれいです。
料理のコツ
味の決め手はチョコレートなので、チョコチップではなく板チョコを使いましょう。よりねっとりさせたいなら少し生焼けに見えるうちに出し、ケーキ風なら2〜3分長く焼きます。密閉容器で常温3日、冷凍で1か月保存できます。
キャンプで作るとき
オーブンなしで焼くのは難しいので、家で焼いて切って持っていくのがいちばん。キャンプ場で焼くなら、ダッチオーブンの底に台を置いて小さな型をのせ、ふたの上の炭を多めにして約30〜35分焼きます。縁が焦げやすいのでこまめに確認を。