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ベトナム, アジア

ブンティットヌォン(ベトナム風レモングラス焼き豚のあえ麺)

レモングラスに漬けて香ばしく焼いた豚肉を、細いライスヌードルとハーブ、甘酸っぱい大根とにんじんの漬物にのせ、ヌックチャムをかけて混ぜて食べる南部ベトナムの定番麺。

人分2人分
調理時間の合計50分
漬け込み+ 30分
難易度ふつう

作り方

  1. まずドーチュア(大根とにんじんの甘酢漬け)を作ります。にんじんと大根を5〜6cm長さの細切りにしてボウルに入れ、酢、砂糖、塩を加えて手でもみ、以上おきます。しんなりして甘酸っぱくなればOKです。

    この手順で使う材料にんじん 60g大根 60g米酢 大さじ2砂糖(漬物用) 小さじ2塩 1つまみ

  2. レモングラスは外皮をむいて下のやわらかい部分だけをごく細かいみじん切りにし、エシャロットとにんにくもみじん切りにします。ボウルでヌクマム、砂糖、黒こしょう、油の半量と混ぜます。豚肉は3mm厚さの一口大に切り(少し凍らせると切りやすい)、たれによくもみ込んで冷蔵庫で漬けます。一晩おくとさらにおいしくなります。

    この手順で使う材料豚肩ロースまたは肩肉(薄切り) 240gレモングラス(茎) 1個エシャロット(赤玉ねぎで代用可) 1個にんにく(かけ、漬けだれ用) 3個ヌクマム(漬けだれ用) 小さじ4砂糖(漬けだれ用) 小さじ3黒こしょう 1つまみサラダ油 小さじ1

  3. ヌックチャムを作ります。ぬるま湯に砂糖を入れて完全に溶かし、ヌクマムとライム果汁を加え、細かく刻んだにんにくと小口切りの唐辛子を浮かべます。味見をして、塩気・甘み・酸味のバランスがとれていればOK。麺にたっぷりかけるたれなので、薄めの味で正解です。

    この手順で使う材料ヌクマム(ヌックチャム用) 大さじ2砂糖(ヌックチャム用) 大さじ2ぬるま湯 90mlライム(果汁用) 1個にんにく(かけ、ヌックチャム用) 1個赤唐辛子(生) 1個

  4. 2 Lの鍋に湯を強火で沸かし、ブンを入れて箸でほぐしながらゆでます(袋の表示時間が違えばそちらを優先)。一本かんで芯がなければざるに上げ、冷水でもみ洗いしてしっかり水気をきります。

    この手順で使う材料ブン(細いライスヌードル、乾麺) 120g

    強火
  5. 青ねぎを小口切りにして耐熱容器に入れます。小さなフライパンでねぎ油用の油を中火で温め、表面がゆらめいたら青ねぎにかけてジュッと火を通します。油がはねるので注意してください。

    この手順で使う材料青ねぎ 2個サラダ油(ねぎ油用) 大さじ2

    中火
  6. 26 cmのグリルパンかフライパンを強めの中火で熱して残りの油をひき、豚肉を重ならないように広げます。一度返して合計焼き、縁がカラメル状に色づいて中までピンク色がなくなるまで火を通します。いっぱいになるなら分けて焼きます(時間は合計)。砂糖で焦げやすいので、黒くなりかけたら火を弱めて。

    この手順で使う材料サラダ油 小さじ1

    強めの中火
  7. 器の底にちぎったレタス、細切りのきゅうり、もやし、ミント、ティアトーを敷き、ブンをのせます。焼いた豚肉とドーチュアをのせ、ねぎ油をかけ、粗く刻んだピーナッツを散らします。ヌックチャムをおたま一杯かけ、全体をよく混ぜて食べます。

    この手順で使う材料レタスの葉 4個きゅうり ½個もやし 60gミント 6gティアトー(赤じそ)または青じそ 4個ローストピーナッツ(無塩) 20g

料理のコツ

豚肉は少し脂のある肩ロースがしっとり仕上がります。生のもやしが苦手なら10秒ゆでて使いましょう。残ったヌックチャムは冷蔵で3〜4日もちます。

キャンプで作るとき

炭火で焼くと屋台の味にいちばん近づきます。漬けた豚肉は串に刺すかグリルバスケットに入れてクーラーボックスで運び、麺、ヌックチャム、ドーチュアは家で準備して密閉容器で持参しましょう。