焦がしサルサのカルネアサダ・ナチョス
ライムとチポトレに漬けた牛肉を炭火で直火焼きし、火であぶったトマトのサルサとライムクレマをのせた、香ばしさ満点のキャンプナチョス。
作り方
ジッパー袋にライム果汁、おろしにんにく、クミン、チポトレ、油、粗塩を入れて混ぜ、牛肉を加えて全体にからめます。空気を抜いてクーラーボックスで30分〜2時間漬けます。その間に焚き火をおこして赤い熾火にし、炭を網の片側に厚く寄せて、強い側と弱い側を作ります。
この手順で使う材料ライム(果汁・マリネ用) 1個にんにく(すりおろし・かけ) 2個クミンパウダー 小さじ½チポトレパウダー(なければスモークパプリカ) 小さじ½サラダ油(マリネ用) 大さじ1½粗塩 小さじ½牛サーロインまたはハラミ(厚さ2cm) 200g
炭を厚く寄せた側の炭火(中くらいの火力)の網にトマト、玉ねぎの輪切り、ハラペーニョ、皮付きにんにくをのせ、トングで転がしながら焼きます。にんにくは皮が茶色くなったら先に取り出します。野菜の皮がところどころ黒く焦げて柔らかくなったらまな板に移し、にんにくの皮をむき、ハラペーニョのへたを取って(辛さを抑えるなら種も除く)すべて細かく刻みます。ボウルに入れ、パクチー、ライム果汁、塩で味を調えます。
この手順で使う材料トマト(サルサ用) 2個玉ねぎ(1cm厚さの輪切り) 60g生のハラペーニョ(または青唐辛子) 1個にんにく(皮付き・サルサ用) 1個パクチー(刻む) 大さじ1ライム(果汁・サルサ用) ½個塩(サルサ用) 2つまみ
炭火(中くらいの火力)小さな器にサワークリーム、ライムの皮少々と果汁、塩を混ぜ、水を数滴加えてスプーンから流れ落ちるくらいにゆるめ、ライムクレマにします。
この手順で使う材料サワークリーム(ライムクレマ用) 大さじ4ライム(皮のすりおろしと果汁・クレマ用) ½個塩(クレマ用) 1つまみ
牛肉を取り出し、キッチンペーパーで表面のマリネ液を軽くふき取ります(こうすると表面がよく焼けます)。炭の厚い網の中央の炭火(中くらいの火力)にのせ、触らずに焼き、濃い焼き色がついたら一度だけ返して焼きます。ミディアム(中心温度55〜57°C)が目安です。まな板で5分休ませてから繊維を断つように薄切りにし、一口大に切ります。
炭火(中くらいの火力)25 cmのスキレットにチップスの半量、黒豆の半量、チーズの半量を敷き、その上に残りのチップスと黒豆、牛肉、残りのチーズの順に重ねます。肉をチーズの下にすると乾きません。
この手順で使う材料厚手のトルティーヤチップス 120g黒豆の水煮缶(水気を切る) 100gモントレージャックチーズ(すりおろし) 120g
スキレットをアルミホイルでしっかり覆い、網の火の弱い側の炭火(中くらいの火力)にのせて温めます。途中で半回転させ、チーズが全部溶けて縁がぐつぐつしたら、手袋をして木のまな板の上に下ろします。
炭火(中くらいの火力)焦がしサルサをスプーンでところどころにのせ、ライムクレマをジグザグにかけます。崩したフェタ、薄切りラディッシュ、角切りアボカド、残りのパクチーを散らして、すぐにどうぞ。
この手順で使う材料フェタチーズ(コティハの代用・崩す) 30gラディッシュ(薄切り) 2個アボカド 1個パクチー(刻む) 大さじ1
料理のコツ
ハラミのように繊維の太い部位は、必ず繊維を断つ方向に薄く切ると柔らかくなります。ライム果汁に2時間以上漬けると表面がぼそぼそになるので時間を守ってください。焦がした野菜は細かくしすぎず、少し粗さを残すと食感が良くなります。
キャンプで作るとき
焚き火の代わりに炭のグリルでも同じやり方です。炭を片側に寄せ、強い側で肉と野菜を焼き、弱い側でチーズを溶かします。バーナーしかない場合は、油をひかないスキレットを強火にかけて野菜を焦がし、同じスキレットで肉も強火で焼きます。肉を漬けたジッパー袋は二重にしてクーラーボックスの底に入れましょう。