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ネパール, アジア · チャタマリ

浸し米生地のチャタマリ ティムルキーマと焼きトマトのアチャール

浸した米とウラド豆をひいたレースのように薄い生地に、ギーで炒めたティムル香るキーマをのせ、焦がしトマトとごまのアチャールを添えた本格ネワール式。

人分2人分
調理時間の合計1時間
別途待ち時間+ 4時間30分
難易度むずかしい
人数分について特に子ども、妊娠中の方、高齢の方が食べる場合は、卵に完全に火が通っていることを確かめてから出してください。

作り方

  1. 米とウラド豆をざるに入れ、水が澄むまで洗ってから、たっぷりの冷水に(または冷蔵庫でひと晩)浸します。浸すことで粒がやわらかくなり絹のようになめらかな生地にひけます。ウラド豆を加えると、ネワールの家庭のようにやわらかくレース状の生地になります。

    この手順で使う材料米(長粒米) 120gウラド豆(皮なし割り) 20g

  2. 水気をよく切り、水と塩と一緒にミキサーに入れてかくはんします。途中で側面についたものを落としながら、完全になめらかにします。指でこすってごくわずかにざらつく程度が目安。休ませます。

    この手順で使う材料水 180ml塩(生地用) 小さじ¼

  3. アチャール:油をひかないフライパンにトマトを丸ごと、皮付きのにんにく、唐辛子を入れて強めの中火で時々転がしながら焼き、皮がはじけて所々黒く焦げ、トマトがやわらかくなるまで焼きます。最後の1分でフライパンの空いた所にごまを入れてきつね色に煎ります。にんにくの皮とへたを取り、すべてをティムルと一緒にすり鉢でつくかミキサーで粗くかくはんし、耐熱ボウルに入れます。

    この手順で使う材料トマト(アチャール用) 2個にんにく(片、アチャール用) 2個青唐辛子(アチャール用) 1個白ごま 小さじ2ティムル(アチャール用) 小さじ¼

    強めの中火
  4. 小鍋にマスタードオイルを入れて中火で熱し、表面がゆらめいてごく薄く煙が出るまで温めます(こうすると刺激がやわらぎます)。フェヌグリークを加えて揚げ、黒ではなく濃い茶色になったら、熱い油をアチャールに一気に注ぎます。ジュッとはねるので体を離してください。混ぜて塩とライム果汁で味をととのえます。

    この手順で使う材料マスタードオイル 小さじ1½フェヌグリークシード 1つまみライム(果汁) ¼個塩(アチャール用) 適量

    中火
  5. キーマ:20 cmのフライパンにギーの一部を入れて強めの中火で熱し、みじん切りのにんにくとしょうがを30秒炒め、ひき肉、クミン、ターメリック、チリパウダー、つぶしたティムル、ガラムマサラ、塩を加えます。細かくほぐしながら炒め、赤みがなくなり縁がこんがりカリッとするまで火を通します。

    この手順で使う材料ギー 小さじ1¼にんにく(片) 2個しょうが 8g牛ひき肉 160gクミンパウダー 小さじ½ターメリック 小さじ¼チリパウダー(一味唐辛子) 小さじ½ティムル(または花椒) 小さじ¼ガラムマサラ 小さじ¼塩(肉用) 小さじ½

    強めの中火
  6. 20cmのフッ素樹脂加工のフライパンを中火で熱し、残りのギーを少し塗ります。生地を混ぜてお玉1杯(約80ml)を流し、くるりと回して薄く広げます。ジュッと音がして縁がレース状になればOK。焼いて表面が不透明になったら溶き卵を少し塗り広げ、キーマとみじん切りの玉ねぎを散らします。弱めの中火に落としてふたをし、焼いて、卵が完全に固まり底がこんがりカリッとするまで焼きます。くり返して全部で4枚焼きます。

    この手順で使う材料ギー 小さじ1¾卵 2個紫玉ねぎ ½個

    中火→弱めの中火
  7. 刻んだパクチーを散らして食べやすく切り分け、焼きトマトのアチャールをたっぷり添えて熱いうちに出します。

    この手順で使う材料パクチー 6g

料理のコツ

ひいた生地は生クリームのように流れるのが理想。かたいとレース状にならないので、水をひとさじ足してください。生地は冷蔵で2日もち、ほのかな酸味が出ておいしくなります。アチャールはモモやご飯にもよく合います。

キャンプで作るとき

生地とアチャールは家で作り、密閉瓶に入れて保冷剤をたっぷり入れたクーラーボックスで運びます。キーマも前もって炒めておけます。キャンプ場ではふた付きのフッ素樹脂加工フライパンで生地を焼くだけです。