ひと晩熟成サフランチェバーブ ホイップチーズ添え
炒りたてのカルダモンとフェンネルを挽いたサフラン生地を冷蔵庫でひと晩熟成させて風味を深め、サフランギー、ホイップクリームチーズ、デーツシロップで仕上げたチェバーブ。
作り方
カルダモンはさやを割って種だけを取り出します。乾いたフライパンにカルダモンの種とフェンネルシードを入れ、弱めの中火で揺すりながら炒り、香りが立ったらすぐに取り出して乳鉢かミルで細かく挽きます。
この手順で使う材料フェンネルシード 小さじ¼グリーンカルダモン(ホール) 5個
弱めの中火牛乳を指で触れて温かい程度(約40℃)に温め、サフランの大部分をもみくずして10分浸します。ボウルに粉、砂糖、イースト、塩、挽いたスパイスを混ぜ、卵、サフラン牛乳、ぬるま湯を加えて2分混ぜ、なめらかにします。
この手順で使う材料サフラン ¾つまみ牛乳 110ml中力粉(または薄力粉) 120g砂糖 20gインスタントドライイースト 小さじ¼塩 1つまみ卵(2人分から) 1個ぬるま湯 75ml
ふたをして冷蔵庫で熟成させます。イーストがゆっくり働き、甘みと香ばしさが深まります。焼く前に取り出して室温におくと、泡が再び元気になります。
クリームチーズと生クリームをボウルに入れ、泡立て器かハンドミキサーでホイップして、軽くなめらかにします。冷蔵庫に入れておきます。
この手順で使う材料クリームチーズ 80g生クリーム 30ml
小鍋にギーの大部分と残りのサフランを入れ、弱火で溶かしてサフランギーを作ります。沸騰させず、ギーが黄金色に染まったら火を止めます。
この手順で使う材料ギー 18gサフラン ¼つまみ
弱火20cmのフッ素樹脂加工のフライパンを弱めの中火で熱し、残りのギーをペーパータオルで薄く塗ります。生地はあまり混ぜずにお玉で約60mlずつ流して直径13cmに広げ、表面に穴がたくさんあいて乾くまで焼きます。返して30秒焼き、約5枚作ります。
この手順で使う材料ギー 7.5g
弱めの中火焼いたチェバーブにサフランギーを塗って重ねます。ホイップチーズをひとさじのせ、デーツシロップをかけ、いりごまを散らします。
この手順で使う材料デーツシロップ 大さじ2いりごま 小さじ1
料理のコツ
熟成生地は冷蔵庫で最長24時間おけ、長くおくほどほんのり酸味が出ます。ホールのカルダモンを挽くと、パウダーよりずっと鮮やかな香りになります。余ったサフランギーはご飯や卵料理にどうぞ。
キャンプで作るとき
前の晩に生地を作ってクーラーボックスで運べば、移動中もそのまま熟成します。ホイップチーズとサフランギーも家で作っておき、キャンプ場ではバーナーの弱火で鉄板にのせて焼くだけにしましょう。