Rookie Pan
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アメリカ, 南北アメリカ

チキン・ヴェスヴィオ

皮をこんがり焼いた骨付き鶏ももとじゃがいもを、にんにく、白ワイン、オレガノでオーブン焼きにし、グリーンピースを添えたシカゴのイタリア系家庭料理。

人分2人分
調理時間の合計1時間12分
難易度ふつう
人数分について生の鶏肉を触った手、まな板、包丁は、ほかの食材に触れる前に洗剤で洗ってください。鶏肉は必ず中心まで(75℃以上)火を通しましょう。

作り方

  1. オーブンを220 °Cで予熱します。鶏肉はキッチンペーパーで表面と皮の下の水気をしっかりふき、塩・こしょうの一部とオレガノの半量を全体にすり込みます。じゃがいもは皮ごとよく洗い、縦8等分のくし形に切って水気をふきます。にんにくは皮をむき、包丁の腹で軽くつぶします。

    この手順で使う材料骨付き・皮付き鶏もも肉(1本約150g。手羽元やドラムスティックを混ぜても可) 4個塩 小さじ¾黒こしょう 小さじ¼ドライオレガノ 小さじ½

    オーブン
  2. オーブンに入れられる(持ち手まで金属の)26 cmの鋳鉄またはステンレスのフライパンにオリーブオイルの半量を入れ、強めの中火で熱します。鶏肉を皮目を下にして並べ、さわらずに焼き、皮が濃いきつね色になって自然にはがれたら皿に取り出します(中はまだ生でかまいません)。肉の間に指1本分のすき間が取れないときは2回に分けて焼きます。油がはねるので腕を離して。

    この手順で使う材料オリーブオイル(加熱用) 大さじ1½

    強めの中火
  3. 火を中火に落とし、残りのオリーブオイルを足して、じゃがいもを切り口を下にして並べ、残りの塩・こしょうをふります。、一度返しながら2面がこんがりするまで焼きます。中はまだかたくても大丈夫です。

    この手順で使う材料じゃがいも(中、1個約200g) 2個オリーブオイル(加熱用) 大さじ1½塩 小さじ½黒こしょう 小さじ¼

    中火
  4. 火を弱めの中火に落とします。じゃがいもを端に寄せ、真ん中ににんにくと残りのオレガノを入れて炒め、香りを出します(焦がすと苦くなるので薄い金色で止めます)。白ワインを注ぎ、木べらで底にこびりついた焼き色をこそげ落としながら煮立ててアルコールを飛ばし、チキンブイヨンを加えます。

    この手順で使う材料にんにく(1かけずつ) 6個ドライオレガノ 小さじ½辛口白ワイン 120mlチキンブイヨン(減塩) 100ml

    弱めの中火
  5. 鶏肉を皮目を上にしてじゃがいもの上にのせます。汁が皮にかからないようにすると皮がパリッと保てます。フライパンごとオーブンに入れ、220 °Cで焼きます。オーブンに入らないフライパンなら、ここで全部を耐熱皿に移してください。

    オーブン
  6. オーブンミトンをしてフライパンを出し、鶏肉の間の汁にグリーンピースを散らして再びオーブンに入れ、220 °Cでさらに焼きます。骨の近くのいちばん厚い部分を刺して透明な肉汁が出て、温度計で75℃以上(もも肉は80℃前後がいちばんやわらか)なら完成。じゃがいもに竹串がすっと通ればOKです。

    この手順で使う材料冷凍グリーンピース 100g

    オーブン
  7. 持ち手はとても熱いので乾いたふきんを巻いておき、そのまま休ませます。パセリを散らし、鶏肉、じゃがいも、グリーンピースを盛って、にんにくとワインの焼き汁をたっぷりかけます。汁をぬぐうバゲットを添えるのが定番です。

    この手順で使う材料イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ2

料理のコツ

じゃがいもはメークインのような煮崩れしにくい品種がおすすめ。白ワインがなければ、同量のブイヨンにレモン汁小さじ1〜2を加えて代用できます。4人分など量が多いときは、大きな天板やロースト用の型に重ならないよう広げて焼くとむらなく火が通ります。

キャンプで作るとき

キャンプではふた付きダッチオーブンがオーブン代わりになります。バーナーやたき火で手順2〜4を同じように行い、鶏肉をのせてふたをし、下に炭を少し、ふたの上にたっぷりのせてほぼ同じ時間焼きます。皮のパリパリ感は控えめですが、味はそのまま。生の鶏肉はクーラーボックスの底で5℃以下に分けて保存し、温度計で75℃以上を必ず確認しましょう。