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スペイン, ヨーロッパ · チュロス・コン・チョコラテ

シュー生地のサクふわチュロス ビターチョコソース

バターと卵入りのシュー生地を深い星口金で絞って冷凍してから揚げ、筋がくっきり立って中は軽い食感に。シナモンシュガーとつややかなガナッシュを添えて。

人分2人分
調理時間の合計1時間
冷凍して固める+ 15分
難易度むずかしい
人数分について高温の油を使う料理です。揚げている間はその場を離れず、子どもやペットを近づけないでください。油に火がついたら水をかけず、火を止めてふたをしてください。

作り方

  1. オーブンシートを5×15cmの帯状に何枚も切り、バットに並べます。絞り袋に直径1.5cmの星口金(切り込み8〜10)をつけます。皿でグラニュー糖とシナモンを混ぜ、シナモンシュガーを作ります。

    この手順で使う材料グラニュー糖(シナモンシュガー用) 大さじ3シナモンパウダー 小さじ½

  2. 直径16 cmの鍋に水、バター、生地用の砂糖、塩を入れ、中火で、バターを溶かしながらしっかり沸騰させます。小麦粉を一度に加えて弱めの中火に落とし、へらで押しつけたり返したりしながら練り混ぜます。生地がひとまとまりになり、鍋底に薄い膜が張れば完了。ここで水分を飛ばすと揚げたときにカリッとします。

    この手順で使う材料水 125ml無塩バター 30g砂糖(生地用) 小さじ1塩 1つまみ中力粉(または薄力粉) 75g

    中火→弱めの中火
  3. 生地をボウルに移し、1〜2分混ぜて湯気を逃がし、手でさわれるくらい(約60°C)まで冷まします。溶き卵を3回に分けて加え、そのつどしっかり混ぜてなじませます。つやがあってなめらかになり、へらですくうと逆三角形の形に垂れ下がれば完成です。

    この手順で使う材料溶き卵(計量したもの、1個約50g) 50g

  4. オーブンシートの帯の上に生地を12cm長さに絞り(輪の形でも)、バットごと冷凍庫に入れて冷やし固めます。固めると筋がくっきり残り、油に入れるのもずっと安全です。

  5. 冷やしている間にチョコレートを作ります。刻んだチョコレートをボウルに入れます。直径14 cmの鍋に生クリーム、牛乳、チョコレート用の砂糖を入れ、中火で、湯気が立つまで(沸騰直前まで)温めます。チョコレートに注いで1分おき、泡立て器で中心から小さな円を描き、少しずつ外側へ広げてつやよく乳化させます。温かく保ちます。

    この手順で使う材料ダークチョコレート(カカオ70%)、細かく刻む 80g生クリーム 80ml牛乳 160ml砂糖(チョコレート用) 小さじ2

    中火
  6. 直径18 cmの深い鍋に、鍋の高さの3分の1以下まで油を入れ、強めの中火で加熱して180°Cにします。温度が仕上がりを左右するので必ず温度計を使いましょう。鍋の取っ手は内側に向け、ふたを手の届く所に置きます。

    この手順で使う材料ひまわり油(揚げ油) 0.9L

    強めの中火
  7. オーブンシートの端を持ち、生地がついたまま端からそっと油に入れます。20〜30秒で紙が自然にはがれるので、トングで取り出します。一度に3〜4本ずつ、3回に分けて中火で1回につき揚げ、途中で1回返します。油温が175〜185°Cを保つよう火加減を調整します。濃いきつね色になり、たたくと中が空洞のように軽い音がしたら引き上げます。

    中火
  8. 網の上で30秒油をきり、熱いうちにシナモンシュガーをまぶします。チョコレートをカップに注いでフレーク状の塩をほんの少しふり、チュロスとすぐにどうぞ。

    この手順で使う材料フレーク状の塩 1つまみ

料理のコツ

卵を加えるときに生地が熱すぎると卵に火が通ってしまうので、必ず冷ましてから。最後の卵は様子を見ながら少しずつ加え、逆三角形に垂れたら残っていても入れません。絞って凍らせたものは保存袋で2週間冷凍でき、解凍せずそのまま揚げられます。

キャンプで作るとき

深い油での揚げ物はキャンプ場ではおすすめしません。家で絞って凍らせたチュロスをクーラーボックスで運び、直径24cmのフライパンに油を1.5cm入れて、風よけの中で転がしながら揚げ焼きにしましょう。チョコレートは保温ボトルで。