Rookie Pan
← すべてのレシピ
スペイン, ヨーロッパ

チュロス・コン・チョコラテ

小麦粉に熱湯を注いだシンプルな生地を星形に絞ってカリッと揚げ、濃厚なスペイン風ホットチョコレートにつけて食べるマドリードの定番。

人分2人分
調理時間の合計45分
生地を休ませる+ 10分
難易度ふつう
人数分について高温の油を使う料理です。子どもやペットはキッチンから離し、揚げている間はその場を離れないでください。油に火がついたら絶対に水をかけず、火を止めてふたをしてください。

作り方

  1. 小麦粉を耐熱ボウルにふるい入れます。道具を準備します:丈夫な絞り袋(またはチュロスメーカー)に直径1cmの星口金、キッチンばさみ、キッチンペーパーを敷いたバット、網じゃくし(またはトング)、料理用温度計、グラニュー糖を入れた皿。

    この手順で使う材料中力粉(または薄力粉と強力粉を半量ずつ) 125g

  2. 直径16 cmの鍋に水、塩、生地用の油を入れ、強火でほど沸騰させます。熱湯を小麦粉に一気に注ぎ、木べらで1分ほど力強く混ぜ、粉っぽさのないなめらかで固めの生地にします。少しべたつくくらいがちょうどよいです。ぬれぶきんをかけて10分おきます。

    この手順で使う材料水 135ml塩 小さじ½ひまわり油(生地用) 小さじ1½

    強火
  3. 生地を休ませている間にチョコレートを作ります。小さな器でコーンスターチを冷たい牛乳大さじ4でダマなく溶きます。直径16 cmの鍋に残りの牛乳と砂糖を入れて中火で温め、縁に小さな泡が出たらチョコレートを加えて溶けるまで混ぜます。溶いたコーンスターチをもう一度混ぜてから加え、弱火に落として絶えず混ぜ、スプーンの背にたっぷり絡むくらいとろりとしたら火を止め、ふたをしておきます。

    この手順で使う材料コーンスターチ 小さじ2½牛乳 300ml砂糖(チョコレート用) 小さじ2ダークチョコレート(カカオ50〜70%)、細かく刻む 80g

    中火→弱火
  4. 直径18 cmの深い鍋に揚げ油を入れます。深さは3cm以上、ただし鍋の高さの3分の1までにします。強めの中火でほど加熱し、185°Cにします。温度計がなければ生地を豆粒ほど落としてみましょう。すぐに浮いて勢いよく泡が出て、1分ほどできつね色になれば適温です。数秒で茶色くなるなら熱すぎるので火を弱め、沈んだまま静かならまだ低温です。ぬれた道具は油に近づけず、鍋の取っ手は内側に向け、ふたを手の届く所に置きます。煙が出たらすぐに火を止めます。

    この手順で使う材料ひまわり油(揚げ油) 0.9L

    強めの中火
  5. 絞り袋に生地を半分だけ入れ、口をねじって持ちます(生地が固いので力が要ります)。口金を油面から3〜4cm上に構えて12cm絞り、はさみで切って、体から遠い側へそっと落とします。一度に3〜5本ずつ、3回に分けて強めの中火で1回につき揚げ、途中でトングで1回返します。濃いきつね色でしっかりカリッとしたら引き上げます。次を入れる前に30秒待って油温を戻します。

    強めの中火
  6. 揚げたチュロスはキッチンペーパーの上で30秒油をきり、熱いうちにグラニュー糖の皿で転がしてまぶします。

    この手順で使う材料グラニュー糖(まぶす用) 大さじ2

  7. チョコレートが冷めていたら弱火で混ぜながら軽く温め直してカップに注ぎ、揚げたてのチュロスをつけてすぐに食べます。使った油は火を止めたまま1〜2時間以上置いて完全に冷ましてから動かしたり、こしたりします。

料理のコツ

口金は必ず星形を使いましょう。丸口金だと蒸気の逃げ道となる溝がなく、揚げている途中で破裂することがあります。生地が固すぎて絞れないときは、熱湯を大さじ1ずつ加えて混ぜます。チュロスは冷めるとすぐにしんなりするので、食べる直前に揚げましょう。

キャンプで作るとき

キャンプ場で鍋いっぱいの油で揚げるのは、風や不安定な地面のため危険なのでおすすめしません。代わりに直径24cmのフライパンに油を1.5cmだけ入れ、低く平らなテーブルの上で風よけを立て、短めに絞ったチュロスを転がしながら揚げ焼きにしましょう。チョコレートは家で作って保温ボトルで持っていくと便利です。