チョリソーと白いんげん豆のスペイン風コドル(アイルランド×スペイン)
ダブリンのコドルのソーセージとじゃがいもに、スペインのチョリソー、スモークパプリカ、白いんげん豆を合わせた赤く濃厚なひと鍋煮込み。
作り方
じゃがいもは皮をむいて3cm角に、玉ねぎは薄切り、にんにくは薄切りにします。チョリソーは1cm厚さの半月切りにし、白いんげん豆はざるにあけて洗い、水気をきります。
20 cmの鍋にオリーブオイルの半量を入れて中火で熱し、ソーセージとチョリソーを入れて、ときどき返しながら焼き色をつけます。チョリソーから赤い脂が出たら、ソーセージだけを取り出して3cm長さに切り、チョリソーと脂は鍋に残します。
この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル 大さじ¾豚肉の生ソーセージ 4個加熱用チョリソー(固いタイプ) 100g
中火玉ねぎ、にんにく、ローリエを加え、弱めの中火で、玉ねぎが透き通ってしんなりするまで炒めます。
この手順で使う材料玉ねぎ(中) 1個にんにく(片) 2個ローリエ 1個
弱めの中火火を弱火に落とし、スモークパプリカとトマトペーストを加えて混ぜながら炒めます。パプリカはすぐ焦げて苦くなるので、必ず弱火で。
この手順で使う材料スモークパプリカパウダー 小さじ1トマトペースト 大さじ1
弱火じゃがいもとスープを加え、切ったソーセージを戻します。強火で沸騰させたら弱めの中火にし、ふたをして、じゃがいもがやわらかくなるまで煮ます。
この手順で使う材料じゃがいも 450gチキンスープ 500ml
強火→弱めの中火白いんげん豆を加え、ふたを取って弱めの中火でさらに煮ます。じゃがいもをいくつか鍋肌でスプーンでつぶすと、スープにとろみがつきます。ソーセージの中がピンク色でないこと(75℃)を確認し、味見をして塩で調えます。チョリソーの塩気があるので、塩は最後に。
この手順で使う材料白いんげん豆の水煮缶(汁をきったもの) 240g塩 適量
弱めの中火ローリエを取り除いて器に盛り、パセリを散らして残りのオリーブオイルを回しかけます。バゲットやソーダブレッドを添えて。
この手順で使う材料イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ2エクストラバージンオリーブオイル 大さじ¾
料理のコツ
薄切りの生食用よりも、加熱用の固いチョリソーのほうが香りと赤い脂がよく出ます。スモークパプリカがなければ、普通のパプリカに一味唐辛子をごく少量混ぜて。豆を入れたら強く煮立てないと、豆が割れません。
キャンプで作るとき
バーナーひとつ、鍋ひとつで完結するキャンプ向きのメニューです。チョリソーと豆の缶詰は常温で持ち運べるので、クーラーボックス(5℃以下)が必要なのは生ソーセージだけ。じゃがいもは家で切って水に浸け、密閉容器で運べば変色しません。