Rookie Pan
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アメリカ, キャンプ料理

ダッチオーブンのピーチコブラー

シナモン香るジューシーな桃にバターたっぷりのビスケット生地をのせ、鋳鉄のダッチオーブンの下とふたの上に炭を置いて焼くキャンプの定番デザート。

人分2人分
調理時間の合計55分
休ませ+ 10分
難易度ふつう

作り方

  1. 焚き火台や、落ち葉を取り除いた地面で準備し、水を入れたバケツ、耐熱グローブ、長いトング、リッドリフターを手の届く所に置きます。チャコールスターターに炭(ブリケット)22個を入れて火をつけ、待って上の炭が白い灰で覆われるまでおきます。この数には足し炭用の予備も含みます。テントやタープの下では絶対に炭を使わないでください。

  2. その間にトッピングの粉を作ります(家で混ぜて保存袋に入れて持っていってもOK)。ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を混ぜます。冷たいバターを小さな角切りにして加え、指先ですり合わせて、粗いパン粉状で豆粒大のバターが少し残る状態にします。バターが溶けないよう手早く。この小さなバターの粒がビスケットを軽くします。

    この手順で使う材料薄力粉 120g砂糖 30gベーキングパウダー 小さじ1½塩 1つまみ冷たいバター 56g

  3. 20 cmのダッチオーブンの内側に残りのバターを塗ります。汁気をきった桃と計量したシロップ、きび砂糖、コーンスターチ、シナモン、レモン汁、塩を入れ、鍋の中でそのまま混ぜて、コーンスターチの白い筋がなくなるまで溶かします。桃を平らに広げます。

    この手順で使う材料冷たいバター 14g桃の缶詰(スライス、汁気をきる) 400g缶詰のシロップ 60mlきび砂糖(ブラウンシュガー) 30gコーンスターチ 小さじ2シナモンパウダー 小さじ½レモン汁 大さじ1塩 1つまみ

  4. トッピングの粉に牛乳を注ぎ、フォークでべたっとした粗い生地になるまでさっと混ぜます。粉っぽさが少し残っていて大丈夫。混ぜすぎるとかたいビスケットになります。スプーンですくって桃の上に落としていき、蒸気が抜けて果汁が上がってくるよう、ところどころすき間を残します。砂糖をふると表面がカリッと仕上がります。

    この手順で使う材料牛乳 90ml砂糖(仕上げ用) 小さじ2

  5. ふたをします。トングで熱い炭5 + 11個(下 + ふた)を配置します。下の炭は鍋のふちのすぐ内側に輪の形に並べて中央が焦げないようにし、その上に鍋をのせたら、ふたの炭は均等に広げ、ふちにも数個置きます。炭火(中くらいの火力)で焼きます。10分ごとに取っ手を持って鍋ごと4分の1回転させ、ふたは反対方向に4分の1回転させて、焼きむらを防ぎます。表面がこんがりきつね色になり、ふちで果汁がとろりと煮立ち、ビスケットに竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。灰が入らないよう、リッドリフターでふたを水平にまっすぐ持ち上げてください。

    炭火(中くらいの火力)
  6. ふたの炭を焚き火台に払い落とし、グローブをつけて鍋を平らな石か耐熱の鍋敷きの上に移します。プラスチックのテーブルや芝生の上には置かないこと。ふたを少しずらしておくと果汁にとろみがつきます。鍋から直接すくって温かいうちにどうぞ。鋳鉄は長く高温が続くので、子どもを近づけないように。使い終わった炭は水をたっぷりかけてかき混ぜ、完全に冷ましてください。

料理のコツ

生の桃でも作れます。同じ重さを皮をむいて切り、シロップの代わりに水を使います。風が強い日や寒い日は炭が早く燃えて火力が落ちるので、ふたに1〜2個足し、早めに確認しましょう。トッピングの粉を家で保存袋に混ぜておけば、現地の準備はほとんどいりません。

キャンプで作るとき

家では190℃のオーブンで、直径15cm(1人分)、18cm(2人分)、20×20cm(3人分)、23×23cm(4人分)の耐熱皿かスキレットを使います。同じように組み立て、表面がきつね色になり果汁が煮立つまで25〜40分焼きます。回す必要はありません。10分おいてから取り分けます。