エローテ(メキシコ屋台の焼きとうもろこし)
炭火で香ばしく焼いたとうもろこしにマヨとクレマを塗り、塩気のあるコティハチーズ、チリ、ライムをたっぷりかけるメキシコの屋台おやつ。
作り方
食べる30分ほど前に炭1 kgに火をつけ、待って炭の表面が白い灰に覆われ、炎が落ち着くまで待ちます。網は炭から10〜15cmの高さに置き、網の10cm上に手をかざして5秒ほど我慢できれば炭火(中くらいの火力)の目安です。その間にとうもろこしの皮とひげをきれいに取り、小さな器にマヨネーズとクレマを混ぜておきます。
この手順で使う材料マヨネーズ 大さじ2メキシカンクレマまたはサワークリーム 大さじ2
炭火(中くらいの火力)バターを小さな金属カップかアルミホイルの皿に入れて網の端で溶かし、はけでとうもろこし全体に薄く塗ります。網の中央の炭火(中くらいの火力)にのせ、2〜3分ごとに4分の1ずつ回しながら焼きます。粒が濃い黄色になり、ところどころ茶色い焼き目がつき、竹串がすっと通れば焼き上がりです。溶けたバターで炎が上がったら、一時的に網の端へ移してください。
この手順で使う材料とうもろこし(皮をむいたもの、1本約20cm) 2個バター(溶かしたもの) 10g
炭火(中くらいの火力)トングで皿に移し、熱いうちにすぐ塩をまんべんなくふります。スプーンの背かはけで、マヨとクレマのソースを全体に薄く均一に塗ります。熱いうちに塗ると粒の間までソースがしみ込みます。
この手順で使う材料塩 1つまみ
コティハチーズを細かくほぐして平皿に広げ、とうもろこしを転がしながら手のひらで軽く押さえてチーズをつけます。上からチリパウダーを指先でぱらぱらとふります。辛いのが好きなら少し多めにどうぞ。
この手順で使う材料コティハチーズ(なければフェタチーズ) 40gチリパウダー(メキシコ風ミックス) 小さじ½
ライムをくし形に切って添え、食べる直前に果汁を搾ってすぐにいただきます。とうもろこしの根元に木串を刺すと持ち手になって食べやすくなります。
この手順で使う材料ライム 1個
料理のコツ
ひげがしっとりした茶色で、粒を押すと汁が出るものが甘くて新鮮です。コティハがなければフェタチーズや細かくすりおろしたパルミジャーノで代用できます。ソースは必ず薄く。厚く塗るとチーズが滑り落ちます。
キャンプで作るとき
もともと炭火にぴったりの料理です。マヨとクレマのソースは家で混ぜて密閉容器に入れ、クーラーボックスで運びましょう。炭がなければ、バーナーにのせたグリルパンかスキレットで中強火にし、同じ時間転がしながら焼けばOKです。使った炭はたっぷりの水をかけてかき混ぜ、完全に冷ましてから片づけてください。