バターチキン・エンチラーダ
インドのバターチキンを小麦粉トルティーヤで巻き、クリーミーなトマトマサラソースとモッツァレラをかけて焼いたインド×メキシコのフュージョン。
作り方
鶏肉は2cm角に切り、ヨーグルト、ガラムマサラ、チリパウダー、にんにく、しょうが、塩とよくもみ込み、冷蔵庫で漬けます。トマトは細かく刻むかミキサーにかけ、玉ねぎはみじん切りにします。
この手順で使う材料骨なし鶏もも肉 300gプレーンヨーグルト(漬け込み用) 大さじ4ガラムマサラ(漬け込み用) 小さじ1カシミールチリパウダー(またはパプリカ、漬け込み用) 小さじ1すりおろしにんにく 小さじ2すりおろししょうが 小さじ2塩(漬け込み用) 小さじ½
直径26 cmのフライパンに油を熱して強めの中火にし、漬けだれを軽く落とした鶏肉を重ならないように広げます。2分触らずに焼いてから返し、合計焼いて所々に焼き目がついたら皿に取り出します。中までの火入れはソースで仕上げます。
この手順で使う材料サラダ油 大さじ1
強めの中火火を中火に落とし、同じフライパンでバターを溶かして玉ねぎを炒め、やわらかく薄いきつね色になったらガラムマサラとチリパウダーを加えて30秒炒めます。トマトと砂糖を入れ、弱めの中火で、混ぜながら煮詰め、とろりとして縁にバターがにじみ出てくればOKです。
この手順で使う材料バター 30g玉ねぎ 80gガラムマサラ(ソース用) 小さじ¾カシミールチリパウダー(ソース用) 小さじ1トマト(またはホールトマト缶) 300g砂糖 小さじ1
中火→弱めの中火生クリーム、手のひらでもんで砕いたカスリメティ、塩を加え、鶏肉を出た汁ごと戻して弱火で煮ます。鶏肉を切って中がピンクでなく、ソースがスプーンにからめば完成です。この間にオーブンを200°Cに予熱します。
この手順で使う材料生クリーム 100mlカスリメティ(乾燥フェヌグリークの葉) 小さじ1塩(ソース用) 小さじ½
弱火穴あきお玉で鶏肉だけをすくい出し、ソースはフライパンに残します。23×18 cmの耐熱皿にソースを数さじ広げます。トルティーヤに鶏肉を一列にのせてきつめに巻き、巻き終わりを下にして並べます。残りのソースを、トルティーヤの端まで隠れるようにかけ(端が焦げるのを防ぎます)、モッツァレラを全体に散らします。
この手順で使う材料小麦粉トルティーヤ(直径20cm) 4個ピザ用モッツァレラ 80g
200°C(オーブン)で焼き、ソースがふつふつと沸いてチーズが溶け、所々こんがりしたら取り出します。
オーブン5分おいてから、水少々でのばしたヨーグルトを細くかけ、パクチーをのせて仕上げます。
この手順で使う材料プレーンヨーグルト(仕上げ用) 大さじ2パクチー 5g
料理のコツ
カシミールチリパウダーは辛さ控えめで色鮮やかなのが特徴。なければパプリカにカイエンペッパーをほんの少し混ぜて代用します。カスリメティはバターチキンらしい香りの決め手ですが、なければ省いても作れます。むね肉を使うときは、ソースで煮る時間を短くするとぱさつきません。
キャンプで作るとき
バターチキンは家で仕上げ、冷まして持っていきます。キャンプ場ではトルティーヤをフライパンで温めて巻き、ふたつきのフライパンかダッチオーブンでソースとチーズをかけ、弱火でチーズが溶けるまで温めます。