Rookie Pan
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ブラジル, 南北アメリカ

フェイジャン・トロペイロ

ほどよくゆでた豆をカリカリのベーコン、スモークソーセージ、ふんわり卵、青菜と炒め、香ばしいキャッサバ粉でまとめたミナスジェライス州の名物料理。

人分2人分
調理時間の合計1時間5分
豆の浸水+ 8時間
難易度ふつう

作り方

  1. 豆を広げて石やしわの寄った豆を取り除き、洗います。豆の3倍量ほどの冷水に浸します(前の晩から浸けておくと楽です)。浸水させると均一に火が通り、形よく仕上がります。

    この手順で使う材料乾燥カリオカ豆(またはうずら豆) 100g

  2. 豆の水を切って18 cmの鍋に入れ、ローリエと塩の半量を加え、豆より4cm上まで新しい水を注ぎます。強火で沸騰したら弱めの中火にしてふたを少しずらし、ゆでます。指でつまむと簡単につぶれるけれど形は保っている状態がベスト。トロペイロの豆はかために仕上げたいので30分から確認を。ざるでしっかり水気を切り、ローリエを取り出します。

    この手順で使う材料ローリエ 1個塩 小さじ0.4

    強火→弱めの中火
  3. 26 cmの大きなフライパンに角切りベーコンを入れ、中火で、時々混ぜながら脂が出てカリッときつね色になるまで炒めます。薄い半月切りにしたソーセージを加えて焼き色がつくまで炒め、穴あきお玉で皿に取り出し、脂はフライパンに残します。

    この手順で使う材料ベーコン 80gスモークソーセージ(リングイッサ・カラブレーザ) 100g

    中火
  4. 残った脂に油を足し、溶き卵を流し入れて中火で、やさしく混ぜながら大きくふんわりした半熟の炒り卵にします。肉と同じ皿に取り出します。

    この手順で使う材料サラダ油 小さじ2卵 2個

    中火
  5. 同じフライパンを中火にし、みじん切りの玉ねぎとにんにくを炒めて、しんなりと軽く色づかせます。コウヴィは巻いてごく細いせん切りにし、加えてだけさっと炒め、鮮やかな緑になって少ししんなりしたら十分です。

    この手順で使う材料玉ねぎ 1個にんにく(片) 2個コウヴィ(コラードグリーン)またはケール 60g

    中火
  6. 水気を切った豆、ベーコン、ソーセージ、卵を加え、中火で、全体が熱くなるまでやさしく混ぜます。豆がつぶれないよう、へらで底から返すように混ぜてください。

    中火
  7. 火を弱めの中火に弱め、キャッサバ粉を少しずつふり入れながら混ぜ続け、豆に粉がまんべんなくからみ、パサパサではなくしっとりほろほろになったら完成です。粉は全部使わなくても構いません。残りの塩とこしょうで味を調え、シェイロヴェルジを散らしてすぐに供します。白いごはんを添えるのが定番です。

    この手順で使う材料炒ったキャッサバ粉(ファリーニャ・ジ・マンジオカ) 60g塩 小さじ0.4黒こしょう 適量シェイロヴェルジ(刻んだパセリと万能ねぎ) 大さじ2

    弱めの中火

料理のコツ

浸水の時間がなければ、うずら豆やボルロッティの水煮缶を洗ってよく水気を切って使い、手順1と2は省きます。圧力鍋なら浸水した豆は圧がかかってから8分ほどで十分。キャッサバ粉は少しずつ加えて。入れすぎるとパサつきます。仕上がりにもつやが残っているのが理想です。

キャンプで作るとき

豆は家でゆでて水気を切り、クーラーボックスで冷やして持参します。あとはバーナーか焚き火グリルの上の大きなスキレット1つで完結。ベーコンとソーセージを炒め、卵を炒り、玉ねぎ、コウヴィ、豆、キャッサバ粉の順に加えます。