香港式ピーナッツバター・フレンチトースト(西多士)
香港の茶餐廳の名物。ピーナッツバターを挟んだ厚切り食パンに卵液をまとわせてカリッと揚げ焼きにし、バターと練乳をたっぷりのせます。
作り方
食パンの耳を切り落とします。2枚1組にして、1枚にピーナッツバターを縁5mmを残して塗り、もう1枚を重ね、揚げている間に開かないよう縁をしっかり押さえてくっつけます。
この手順で使う材料厚切り食パン(2cm、耳を落とす) 4個ピーナッツバター(なめらかタイプ) 大さじ3
広く浅いバットに卵と牛乳を入れ、完全になめらかになるまで溶きほぐします。
この手順で使う材料卵 2個牛乳 大さじ2
水気のない24 cmのフライパンに油を深さ1cmほど注ぎ、中火で加熱して170℃にします。温度計がなければ、乾いた菜箸の先を入れてみて、細かい泡が絶えず上がればOK。奥のコンロを使い、絶対にその場を離れず、油に水を近づけないでください。
この手順で使う材料サラダ油(揚げ油) 450ml
中火サンドを卵液に浸し、表裏と4つの側面すべてにまとわせ、余分を落とします。はねないよう、向こう側に倒すようにして油に入れます。1回に2つまで、油温を170℃前後に保ちながら(中火)、1回に分けて合計、片面1分30秒ほどずつ揚げ焼きにし、濃いきつね色にふくらませます。トングでサンドを立て、側面も数秒ずつ焼いて閉じます。網かキッチンペーパーにのせて油をきります。
中火熱いうちにバターを厚めにひと切れずつのせ、練乳(またはゴールデンシロップ)をたっぷりかけます。半分に切り、外側がカリッとしているうちにすぐ食べましょう。
この手順で使う材料冷たいバター(厚めに切る) 20g加糖練乳 大さじ2
料理のコツ
卵液にはさっと浸すだけに。パンが卵液を吸いすぎると油を吸ってしまいます。使った油はフライパンの中で完全に冷ましてから瓶に漉すか処分し、熱い油を流しに捨てるのは絶対にやめましょう。
キャンプで作るとき
平らな場所に安定したバーナーと深めのフライパンがあれば作れます。油は5mmほどにして揚げるより焼く感覚で、側面ももう一度返して焼きます。子どもやペットを熱い油に近づけず、油は完全に冷めてから片づけてください。