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キューバ, 南北アメリカ

キューバ風黒豆の煮込み(フリホレス・ネグロス)

乾燥黒いんげん豆をとろとろに煮て、玉ねぎ・ピーマン・にんにくのソフリートとクミンでとろみをつけた、白ごはんにかけて食べるキューバの毎日の味。

人分2人分
調理時間の合計1時間37分
豆の浸水+ 8時間
難易度やさしい

作り方

  1. 豆をバットに広げて小石や割れた豆を取り除き、洗います。大きなボウルに入れて5cm上まで水を注ぎ、8時間(またはひと晩)浸します。豆はほぼ2倍にふくらみます。

    この手順で使う材料乾燥黒いんげん豆(ブラックタートルビーン) 120g

  2. 浸し水を捨てて豆を洗い、18 cmの鍋に煮る水とローリエといっしょに入れます。強火で沸騰させてアクを取り、弱めの中火に落としてふたをずらしてのせ、煮ます。豆を指でつぶしてクリーム状になれば煮上がり。途中で水が豆の上1cmより減ったら熱湯を足します。塩はまだ入れません。

    この手順で使う材料煮る水 1,000mlローリエ 1個

    強火→弱めの中火
  3. 豆がほぼ煮えたらソフリートを作ります。玉ねぎとピーマンは5mm角に切り、にんにくはみじん切りに。18 cmのフライパンにオリーブオイルの大部分を熱し、中火で玉ねぎとピーマンを炒めてやわらかく透き通らせ、にんにく、クミン、オレガノを加えて1分炒めて香りを出します。

    この手順で使う材料オリーブオイル 大さじ1.9玉ねぎ ½個ピーマン(緑) ½個にんにく(かけ) 3個クミンパウダー 小さじ½ドライオレガノ 小さじ½

    中火
  4. ソフリートを豆の鍋に加えます。豆をお玉1杯すくってフォークでつぶし、鍋に戻すと煮汁にとろみがつきます。塩と砂糖を加え、ふたをせずに弱めの中火で、ときどき混ぜながら煮て、スプーンからとろりと落ちる濃いスープ状にします。

    この手順で使う材料塩 小さじ1砂糖 小さじ½

    弱めの中火
  5. 火を止めてローリエを取り出し、酢と残りのオリーブオイルを混ぜておきます。味をみて塩をととのえ、白ごはんにかけてどうぞ。

    この手順で使う材料穀物酢(ホワイトビネガー) 小さじ1オリーブオイル 大さじ0.6

料理のコツ

最初から塩を入れると豆がやわらかくなりにくいので、煮えてから加えます。翌日はさらに味がなじみます。時間がなければ圧力鍋で25〜30分、または洗った水煮缶の豆をひたひたの水で使ってもOK。

キャンプで作るとき

豆は家で煮て密閉容器に入れクーラーボックスで運ぶか、水煮缶を使います。キャンプ場ではバーナーにかけた鍋ひとつでソフリートを炒め、豆を加えて15分煮るだけです。