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フランス, ヨーロッパ · グラタン・ドフィノワ

タイム香るクリームでじっくり焼くグラタン・ドフィノワ

にんにく、タイム、ローリエを煮出したクリームを2mmのじゃがいも一枚一枚にまとわせて重ね、低温で長く焼き、クレームフレッシュでつやよく仕上げるレストラン仕立て。

人分2人分
調理時間の合計1時間55分
難易度ふつう

作り方

  1. 18 cmの鍋に牛乳、生クリーム、包丁の腹でつぶしたにんにくの大半、タイム、ローリエ、ナツメグ、白こしょうを入れ、弱めの中火で縁がふつふつするまで温めて火を止めます。ふたをして置き、香りをしっかり移します。

    この手順で使う材料牛乳 160ml生クリーム(乳脂肪35%以上) 200mlにんにく(片) 1½個タイム(枝) 3個ローリエ 1個ナツメグ(すりおろし) 1つまみ白こしょう 1つまみ

    弱めの中火
  2. オーブンを150℃に予熱します(オーブン)。残りのにんにくを半分に切って20×15 cmの耐熱皿の内側にこすりつけ、バターの半量を塗ります。

    この手順で使う材料にんにく(片) ½個バター 7.5g

    オーブン
  3. じゃがいもの皮をむき、スライサーで2mm厚さに切ります。必ず安全ホルダーを使ってください。水にさらさず大きなボウルに入れ、塩をまんべんなくまぶします。

    この手順で使う材料じゃがいも(キタアカリなど) 500g塩 小さじ1

  4. 香りを移したクリームをこしながらじゃがいもに注ぎ、一枚一枚にからむよう手でやさしく混ぜます。じゃがいもを耐熱皿にうろこ状に少しずつ重ねながら敷き詰め、残りのクリームをいちばん上の層のすぐ下まで注ぎます。

  5. アルミホイルをかぶせてオーブン(オーブン)で焼きます。ホイルを外してクレームフレッシュを薄く塗り、残りのバターをちぎってのせてさらに焼きます。縁でクリームがふつふつし、表面が濃いきつね色になり、包丁が底まで抵抗なく通れば完成です。

    この手順で使う材料クレームフレッシュ(またはサワークリーム) 大さじ2バター 7.5g

    オーブン
  6. 置いてしっかり落ち着かせます。こうすると層がくっきり見えるきれいな四角に切り分けられます。

料理のコツ

低温で長く焼くことでクリームが分離せず、じゃがいもがバターのようになめらかになります。前日に焼いて冷蔵し、切り分けて160℃で15分温め直すと、店のようにきれいに盛れます。クレームフレッシュがなければ生クリームを少し回しかけてもかまいません。

キャンプで作るとき

家で焼いて冷まし、器ごとクーラーボックスで運びます。キャンプ場では切り分けて、ふた付きのフライパンかダッチオーブンで弱火で10〜15分温めてください。生のじゃがいもからダッチオーブンで焼くと1時間以上かかり、火加減も難しくなります。