バターシュリンプビスクのホッケンミー(シンガポール×フランス)
エビの殻でとったフレンチのビスクをバターと生クリームで仕上げ、黄色い麺にたっぷり吸わせた濃厚フュージョンホッケンミー。
作り方
エビは頭と殻を取っておき、背わたを除きます。エシャロットはみじん切り、にんにくはみじん切りにして半分に分けます。にらは4cm長さに切り、ゆで麺なら熱湯で洗っておきます。
ビスクを作る:18 cmの鍋に油を入れ強めの中火でエビの頭と殻を炒めます。お玉で押しつぶしながら赤く香ばしくなったら、エシャロット、にんにくの半量、トマトペーストを加え、さらに炒めてトマトの青臭さを飛ばします。
この手順で使う材料サラダ油 大さじ1½エシャロット 2個にんにく(片) 2個トマトペースト 小さじ2
強めの中火白ワインを注いで鍋底をこそげながら半量まで煮詰め、鶏がらスープを加えて弱めの中火で煮ます。ざるでこし、殻をぎゅっと押してしぼってビスクにします。
この手順で使う材料辛口白ワイン 50ml鶏がらスープ 550ml
弱めの中火28 cmの中華鍋か深めのフライパンにバターの半量を入れ、強めの中火で泡立ったらエビを広げて焼きます。両面がピンク色になったら取り出します。中まで火が通っていなくても最後にもう一度火が入ります。
この手順で使う材料無塩バター 13g殻付きエビ(あれば有頭) 240g
強めの中火同じフライパンに卵を割り入れて半熟に炒め、残りのにんにくを加えます。麺を入れ、ビスクを2〜3回に分けて加えながら炒め煮にします。麺がオレンジ色のスープを吸ってつやが出ればOK。
この手順で使う材料卵 2個にんにく(片) 2個黄色い卵麺 240g
火を弱火に落とし、生クリーム、残りのバター、白こしょうを加え、鍋をゆすってなめらかなソースにします。エビ、もやし、にらを加えてあえます。クリームを入れた後に強く煮立てると分離するので弱火をキープ。
この手順で使う材料生クリーム 40ml無塩バター 13g白こしょう 1つまみもやし 60gにら 20g
弱火器に盛り、くし形のレモンを添えます。少し搾るとバターのこってり感がすっきりまとまります。
この手順で使う材料レモン ½個
料理のコツ
殻だけでも作れますが、頭があるとビスクの味が格段に深まります。ワインを使わないなら同量のスープにレモン汁小さじ1を。辛みが欲しければサンバルや一味を添えて。
キャンプで作るとき
ビスクは家で作って冷まし、ボトルで持参を。キャンプ場ではフライパンひとつでエビを焼き、麺を炒めてバターで仕上げれば15分ほど。バター、クリーム、エビはクーラーボックスで冷やしておきます。