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トルコ, 中東・アフリカ · カルヌヤルク(トルコ風なすの挽き肉詰め)

ラムのカルヌヤルク スマック玉ねぎ添え

塩をして濃いきつね色に揚げたなすに、焼き付けた羊と牛の合い挽き肉とパプリカペーストのソースを詰めて焼く、レストラン風カルヌヤルク。

人分2人分
調理時間の合計1時間15分
塩をする+ 30分
難易度むずかしい
人数分について水気の残ったなすを熱い油に入れると油がはねてやけどの原因になります。なすの水気を必ず拭き取り、顔や手を離してそっと入れてください。

作り方

  1. なすをしま模様に皮をむき、塩の一部を全体にすり込んでざるにのせ、置きます。表面に出てくる茶色い水分がアクなので、キッチンペーパーでしっかり押さえて拭き取ります。身が締まり、揚げても油を吸いにくくなります。

    この手順で使う材料なす(中、1本約250g) 2個塩 小さじ½

  2. 24 cmのフライパンに揚げ油を1.5cmの深さまで入れ、強めの中火で170〜175℃に熱し、なすを転がしながら揚げて、外は濃い茶色、中はクリームのように柔らかくします。キッチンペーパーではなく網にのせて油をきると、べたつきません。オーブンを190℃に予熱します。

    この手順で使う材料揚げ油 250ml

    強めの中火
  3. 24 cmのフライパンを強火でしっかり熱し、羊肉と牛肉を平らに広げて入れ、触らずに焼いて底に焼き色をつけます。ほぐしてから玉ねぎ、にんにく、刻んだ青唐辛子の半量を加え、中火にして炒め、玉ねぎを柔らかくします。羊の脂が出るので油は加えません。

    この手順で使う材料羊挽き肉 120g牛挽き肉 120g玉ねぎ 1個にんにく(片) 2個辛くない細長い青唐辛子 1個

    強火→中火
  4. 火を弱めの中火に落とし、パプリカペーストの半量を加えて1分炒めて香りを出します。すりおろしたトマトの半量、クミン、プルビベル、黒こしょう、塩の一部を加え、煮詰めてジャムのようなとろみをつけます。火を止めてパセリを混ぜます。

    この手順で使う材料トルコの赤パプリカペースト(ビベルサルチャス。なければトマトペースト+パプリカパウダー) 小さじ1完熟トマト 1個クミンパウダー 小さじ½プルビベル 小さじ½黒こしょう 小さじ¼塩 小さじ0.6イタリアンパセリ(刻んだもの) 大さじ2

    弱めの中火
  5. なすを25×18 cmの耐熱皿に並べ、縦に切り込みを入れてスプーンで広げ、具をこんもり詰めます。残りのトマトの輪切りと半分に切った青唐辛子をのせ、小さく切ったバターを散らします。

    この手順で使う材料完熟トマト 1個辛くない細長い青唐辛子 1個バター 15g

  6. 残りのパプリカペーストをブイヨンで溶いてなすのまわりに注ぎ、190 °Cに予熱したオーブン(オーブン)で焼きます。途中で一度ソースを回しかけるとつやが出ます。トマトの縁が焦げてソースにとろみがついたら取り出します。

    この手順で使う材料トルコの赤パプリカペースト(ビベルサルチャス。なければトマトペースト+パプリカパウダー) 小さじ1チキンブイヨン 150ml

    オーブン
  7. 紫玉ねぎを薄切りにし、スマックと残りの塩をもみ込んで5分置くと、しんなりして酸味が出ます。カルヌヤルクにスマック玉ねぎをのせ、ヨーグルトを添えていただきます。

    この手順で使う材料紫玉ねぎ ½個スマック 小さじ1塩 小さじ⅛ギリシャヨーグルト 100g

料理のコツ

トルコのパプリカペーストは甘みとうまみがあり、ソースの味がぐっと深まります。羊肉が苦手なら牛肉だけでもよく、その場合は炒めるときに油大さじ1を加えてください。前日に作って温め直すと味がなじんでさらにおいしくなります。

キャンプで作るとき

ダッチオーブンを使いましょう。なすを炭火に直接のせて皮が黒く焦げるまで転がしながら焼けば、揚げなくてもスモーキーなキャンプ版になります。具はフライパンで炒めて詰め、ふたに炭をのせて20〜25分焼きます。