Rookie Pan
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ジョージア, ヨーロッパ

ヒンカリ

薄い生地にひだを寄せて包み、中に熱い肉汁がたっぷりたまるようにゆでたジョージアの国民的ダンプリング。へたを持って肉汁から味わいます。

人分2人分
調理時間の合計1時間15分
生地を休ませる+ 30分
難易度ふつう
人数分について豚ひき肉は必ず中心まで完全に火を通してください(中心温度75℃)。中のスープは非常に熱いので、子どもには少し冷ましてから。

作り方

  1. ボウルに小麦粉と塩を混ぜ、水を少しずつ加えてひとまとめにします。台の上でしっかりこね、耳たぶより少し固いなめらかな生地にします。べたつくなら粉をほんの少し足します。ラップで包んで休ませます。休ませると生地がよく伸び、薄くのばしても破れません。

    この手順で使う材料中力粉(生地用) 250g塩(生地用) 小さじ½水(生地用) 120ml

  2. 別のボウルに牛肉、豚肉、みじん切りの玉ねぎ、パクチー、唐辛子フレーク、こしょう、あん用の塩を入れます。冷水を3回に分けて加えながら、手で同じ方向に練り、水をすべて吸って粘りのあるペースト状にします。この水が加熱されて中のスープになります。生地を休ませている間、冷蔵庫で冷やしておきます。

    この手順で使う材料牛ひき肉 120g豚ひき肉 120g玉ねぎ(ごく細かいみじん切り) ½個パクチー(細かく刻む) 大さじ2粗挽き唐辛子フレーク 小さじ½粗挽き黒こしょう 小さじ½塩(あん用) 小さじ¾冷水(あん用) 80ml

  3. 台に打ち粉をし、生地を太い棒状にのばして10等分(1個約35g)にします。1つずつめん棒で直径12〜13cmの円形にのばし、中央より縁を薄くします。残りの生地は乾かないようにラップをかけておきます。

    この手順で使う材料打ち粉 25g

  4. 皮の中央にあんを山盛り大さじ1(約30g)のせます。片手の親指と人差し指で縁をつまんで少しずつひだを寄せ、もう片方の手で生地を回しながら上に集めます。ひだは15〜19個が理想ですが、最初は10個ほどでも大丈夫。上に集まった部分をねじって、しっかりへたを作って閉じます。全部包むのにほどかかります。打ち粉をしたバットに、くっつかないように並べます。

  5. 3 L以上の大鍋に水と粗塩を入れ、強火でぐらぐら沸かします。湯を一度かき混ぜて渦を作り、ヒンカリを1つずつ入れて、底にくっつかないようお玉でやさしく動かします。再び沸いたら中火に落とし、勢いよくふつふつする状態でゆでます。激しく沸騰させると破れます。鍋が窮屈なら2回に分けて。1つ切ってみて肉に赤みがなければゆで上がりです。

    この手順で使う材料ゆで湯 3L粗塩(ゆで湯用) 大さじ1

    強火→中火
  6. 網じゃくしで大皿に取り出し、黒こしょうをたっぷりひきかけます。ジョージア流の食べ方は、へたを持って逆さにし、横を少しかじって熱いスープを先に吸い、残りを食べて、固いへたは残します。

    この手順で使う材料黒こしょう(仕上げ用) 適量

料理のコツ

あんを冷たく保つと水分が逃げず、肉汁たっぷりに。皮が破れたら小さな生地の切れ端を貼ってふさぎます。余ったら生のままバットに広げて冷凍し、袋に移します。凍ったままいつもより2〜3分長くゆでればOK。ゆでた翌日に油で焼き目をつけるのもジョージアで人気の食べ方です。

キャンプで作るとき

包むのは家で済ませ、バットごと冷凍してクーラーボックスで運びます。キャンプ場では大鍋に湯を沸かし、凍ったまま15〜17分ゆでます。バーナーの火力が弱いときは一度に5〜6個ずつにして、湯が沸いた状態を保ちます。