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韓国, アジア

キムチチヂミ(キムチジョン)

よく発酵したキムチと漬け汁で生地を作り、縁はカリッと中はもっちり焼き上げる、雨の日に食べたくなる韓国の家庭の味。

人分2人分
調理時間の合計23分
難易度やさしい

作り方

  1. キムチは表面のヤンニョムを軽く落とし、1cm角に細かく刻みます。玉ねぎは薄切り、万能ねぎは3cm長さに切ります。キムチが大きいと生地にくっつかず、返すときに破れやすくなります。

    この手順で使う材料よく漬かった白菜キムチ(酸味の出たもの) 200g玉ねぎ 60g万能ねぎ(細ねぎ) 1個

  2. 大きなボウルに小麦粉、冷水、キムチの漬け汁、砂糖、唐辛子粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで泡立て器で混ぜ、キムチ、玉ねぎ、ねぎを加えて全体にからめます。スプーンですくうとゆっくりとろりと落ちるくらいが目安で、固ければ冷水を大さじ1ずつ足します。

    この手順で使う材料小麦粉(またはチヂミ粉) 80g冷水 80mlキムチの漬け汁 40ml砂糖 小さじ½韓国唐辛子粉(コチュカル・お好みで) 小さじ1

  3. 小さな器にしょうゆと酢を混ぜ、つけだれを作っておきます。

    この手順で使う材料しょうゆ 大さじ1½米酢 大さじ1

  4. 直径26 cmのフライパンに底が薄く覆われるくらいの油を入れ、強めの中火で熱します。油がゆらゆらと光り(約170〜180℃)、生地を1滴落としてすぐにジュッと音がすれば準備完了。煙が出たら熱すぎるので、いったん火から外します。

    この手順で使う材料サラダ油 大さじ1¾

    強めの中火
  5. 生地をお玉でフライパンの中央に流し、お玉の背で厚さ0.5cmほどに薄く丸く広げ、強めの中火で焼きます。キムチの汁で油がはねやすいので、生地はフライパンの近くから静かに流し、取っ手は体の反対側に向けておきます。縁が茶色くカリッとして、フライパンを揺すると全体がすべるようになったら返しどきです(合計1枚。1枚ずつ、毎回油を足して焼きます)。

    強めの中火
  6. フライ返しで広く支えて一気に返し、残りの油を縁に回し入れ、フライ返しで押さえながら中火で焼きます。もう一度返して強めの中火で焼くと表面がさらにカリッとします。まな板に移して食べやすく切り、つけだれを添えてすぐにどうぞ。

    この手順で使う材料サラダ油 大さじ1¼

    中火→強めの中火

料理のコツ

酸味の出たよく漬かったキムチを使うと味に深みが出ます。浅漬けなら生地に酢を数滴加えてみてください。生地が厚いと中がべちゃっとするので、薄く広げるのがカリカリの決め手。チヂミ粉を使うとさらに手軽にカリッと仕上がります。

キャンプで作るとき

バーナーと大きめのフライパンが1つあれば十分です。キムチを刻んで生地まで家で作り、密閉容器でクーラーボックスに入れて持って行きましょう。キャンプ用バーナーは火が偏りやすいので時々フライパンを回し、風よけを立てると焼き時間が安定します。