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エジプト, 中東・アフリカ

エジプト風クナーファ(クリーム入り)

ギーをからめた細い糸状の生地でミルククリームをはさんでこんがり焼き、冷たいシロップをかけるエジプトの定番お祝いスイーツ。

人分2人分
調理時間の合計1時間5分
難易度ふつう
人数分について焼きたてのクリームはとても熱いので、数分冷ましてから食べてください。残りは冷蔵し、1日以内に食べきりましょう。

作り方

  1. 先にシロップを作ります。小鍋にシロップ用の砂糖と水を入れて中火にかけ、砂糖が溶けるまで混ぜます。沸騰したら混ぜるのをやめ、合計ほど煮て少しとろみをつけます。火を止めてレモン汁とオレンジフラワーウォーターを加え、完全に冷まします。熱いクナーファに冷たいシロップをかけるのがサクサクに仕上げるコツです。

    この手順で使う材料砂糖(シロップ用) 120g水(シロップ用) 80mlレモン汁 小さじ1オレンジフラワーウォーター(なければ省略) 小さじ½

    中火
  2. 鍋に牛乳、コーンスターチ、クリーム用の砂糖を入れ、火をつける前に泡立て器でダマがなくなるまで混ぜます。中火にかけ、底をこするように絶えず混ぜながら加熱し、プリンのようにもったりして大きな泡が出るまで煮ます。火からおろして生クリームを加えてなめらかに混ぜ、表面にラップを密着させてぬるくなるまで冷まします。

    この手順で使う材料牛乳 240mlコーンスターチ 24g砂糖(クリーム用) 20g生クリーム 100ml

    中火
  3. オーブンを180 °Cに予熱し、天板は中段にします。大きなボウルにカダイフを入れ、指で2〜3cmの長さにほぐします。溶かしたギーの大部分を回しかけ、指先でもみ込むようにして一本一本に油をまとわせます。油がつかない部分は焼いても白く硬いまま残ります。

    この手順で使う材料カダイフ(糸状のパイ生地)、解凍したもの 150gギー、溶かしたもの 64g

    オーブン
  4. 18 cmの丸型の底と側面に残りのギーを塗ります。カダイフの半量を入れ、手のひらでしっかり押さえて底と側面に固い層を作ります。冷ましたクリームを、縁を1cm残して広げます。残りのカダイフを全体に均一に散らし、軽く押さえます。

    この手順で使う材料ギー、溶かしたもの 11g

  5. オーブンで焼きます。表面と縁が濃いきつね色になり、型を少し傾けて側面が茶色く見えれば焼き上がりです。表面がまだ白っぽければ、さらに3〜5分焼きます。

    オーブン
  6. オーブンから出したらすぐに、冷たいシロップをスプーンで全体にゆっくりかけます。ジュッと音がすれば成功です。おいてシロップをしみ込ませ、ピスタチオを散らし、温かいうちに切り分けます。

    この手順で使う材料ピスタチオ、粗く刻んだもの 15g

料理のコツ

冷凍カダイフは冷蔵庫で一晩かけて解凍すると、生地が折れにくくなります。ギーの代わりに溶かしバターでも作れますが、乳成分で焦げやすいので色をよく見てください。甘さ控えめにしたいときは、シロップを半量かけて味見してから足しましょう。

キャンプで作るとき

オーブンのないキャンプ場では「フライパンクナーファ」に。シロップとクリームは家で作ってクーラーボックスで運び、フッ素加工のフライパンに同じ順で重ねて、ふたをしてバーナーの弱火で10〜12分焼きます。底がきつね色になったらふたの上に返し、フライパンに戻してさらに8〜10分焼き、シロップをかけます。