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ガーナ, 中東・アフリカ · コントミレシチュー

コービー入りコントミレシチューとアンペシ

塩抜きしたティラピアの塩干し(コービー)と燻製魚でうまみを重ね、卵入りでふんわりさせたエグシを加え、ゆでたヤムいもとプランテン(アンペシ)を添える本格派。

人分2人分
調理時間の合計1時間5分
魚の塩抜き+ 20分
難易度むずかしい
人数分についてコントミレ(ココヤムの葉)は加熱不足だと口や喉がチクチクするので、必ず完全にやわらかくゆでてください。エグシに混ぜた卵はシチューの中で完全に固まるまで火を通します。

作り方

  1. コービーをボウルに入れて熱湯を注ぎ、浸して塩抜きします。取り出して皮と骨を除き、細かくほぐします。味見をしてまだ塩辛ければ、もう一度すすぎます。

    この手順で使う材料コービー(ティラピアの塩干し)または塩だら 50g

  2. コントミレの葉は何度か洗い、太い茎の皮をむきます。20 cmの鍋に水を3cm入れて葉を加え、中火で、完全にやわらかくなるまでゆでます(ほうれん草なら2分)。水気をしっかり絞って細かく刻みます。

    この手順で使う材料コントミレ(ココヤムの葉)またはほうれん草 400g

    中火
  3. アンペシ:ヤムいもは厚い皮をむいて4cm大に、プランテンは皮に切り目を入れてむき、3等分します。22 cmの鍋に入れてかぶるくらいの水と塩少々を加え、強めの中火でゆでます。フォークがすっと通ったら火を止め、湯に浸したまま温かく保ちます。

    この手順で使う材料ヤムいも(またはさつまいも) 300g青いプランテン(料理用バナナ) 1個

    強めの中火
  4. ボウルにエグシと卵を入れ、フォークでよく混ぜてかためのペーストにします。卵が入ることで、エグシがよりやわらかくふんわり固まります。

    この手順で使う材料エグシ(メロンの種の粉) 70g卵(エグシ用) 1個

  5. 24 cmのフライパンでパーム油を弱めの中火で温め(煙が出ないように)、みじん切りの玉ねぎ、つぶしたにんにくとしょうがを加えて炒め、香りを出します。

    この手順で使う材料レッドパーム油 大さじ3玉ねぎ 1個にんにく(片) 2個しょうが 10g

    弱めの中火
  6. ミキサーにかけたトマトと唐辛子、ほぐしたコービーを加え、中火で混ぜながら煮ます。ソースにとろみがつき、赤い油が分離して表面に浮くまでしっかり煮ると、トマトの酸味の角が取れます。

    この手順で使う材料トマト(中) 2個スコッチボネット(またはハバネロ) 1個

    中火
  7. エグシのペーストをスプーンでソース全体にのせ、ふたをして弱火で、混ぜずに火を通します。蒸気でふくらんでふんわり固まったら大きめに崩します。

    弱火
  8. 刻んだ葉と大きくほぐした燻製魚を加えてやさしく混ぜ、弱火で煮ます。コービーに塩気があるので、最後に味見してから塩で調えます。湯を切ったヤムいもとプランテンを添えてどうぞ。

    この手順で使う材料さばの燻製 100g塩 適量

    弱火

料理のコツ

コービーがなければ塩だらを一晩塩抜きして使うか、燻製魚を倍量に。プランテンは皮が緑色のかたいものを選ぶと、ゆでても崩れません。完熟アボカドのスライスを添えるのがガーナの定番です。

キャンプで作るとき

コービーの塩抜きとほぐし、葉の下ゆでと刻みは家で済ませておけば、バーナー2台でアンペシとシチューを同時に仕上げられます。卵と魚はクーラーボックスで保管を。