コントミレシチュー
ココヤムの葉をパーム油のトマトソースで煮込み、ふわふわのエグシ(メロンの種)と燻製魚を加え、ゆで卵をのせたガーナの家庭の緑のシチュー。
作り方
卵を鍋に入れてかぶるくらいの水を注ぎ、強めの中火でゆでたら、冷水で冷やして殻をむきます。
この手順で使う材料卵 2個
強めの中火コントミレの葉は何度か洗い、太い茎は端から皮を引いてむくか切り落とします。20 cmの鍋に水を3cmほど入れて葉を加え、中火で、完全にやわらかくなるまでゆでます。コントミレはしっかり火を通さないと喉がチクチクします(ほうれん草なら2分で十分)。ざるにあげて冷まし、水気をしっかり絞って細かく刻みます。
この手順で使う材料コントミレ(ココヤムの葉)またはほうれん草 400g
中火小さなボウルにエグシの粉と水を入れて混ぜ、スプーンですくって形が保てるくらいのかためのペーストにします。
この手順で使う材料エグシ(アグシ、メロンの種の粉) 60g水 60ml
24 cmのフライパンにパーム油を入れて弱めの中火で温めます。煙が出るほど熱しないでください。みじん切りの玉ねぎとすりおろしたしょうがを加え、炒めて玉ねぎを透き通らせます。
この手順で使う材料レッドパーム油 大さじ3玉ねぎ 1個しょうが 8g
弱めの中火ミキサーにかけるか細かく刻んだトマトと唐辛子、塩、砕いたブイヨンを加え、中火で混ぜながら煮ます。ソースにとろみがつき、縁に赤い油が浮いてきたらトマトに火が通ったサインです。
この手順で使う材料トマト(中) 2個スコッチボネット(またはハバネロ) 1個塩 小さじ½固形ブイヨン ½個
中火エグシのペーストをスプーンで少しずつソースのあちこちに落とし、弱めの中火で、混ぜずにそのまま置きます。スクランブルエッグのようにふんわり固まったら、へらで大きめに崩します。
弱めの中火皮と骨を取った燻製魚と刻んだ葉を加えてやさしく混ぜ、弱火で煮て味をなじませます。味見をして、必要なら塩を足します。
この手順で使う材料さばの燻製(またはコービーなどの塩干し・燻製魚) 120g
弱火ゆで卵を半分に切ってシチューの上にのせます。ゆでたヤムいも、プランテン(アンペシ)やご飯と一緒に温かいうちにどうぞ。
料理のコツ
コントミレが手に入らなければほうれん草がいちばん近く、ケールなら8〜10分ゆでてください。エグシがなければ、煎ったかぼちゃの種を細かく挽いて代用できます。パーム油の色と香りがこの料理の要なので、できるだけ使いましょう。
キャンプで作るとき
葉は家でゆでて刻み、密閉容器で持っていけば、バーナー1台で20分ほどで完成します。ゆで卵も前もって用意し、クーラーボックスで保管を。パーム油は弱火でゆっくり温めます。