コピトカ
小さなひづめの形に切るポーランドのやわらかなじゃがいもニョッキ。ゆでてカリカリのベーコン、バターで色よく炒めた玉ねぎ、ディルと和えます。
作り方
じゃがいもは皮をむいて4cm大に均等に切り、20 cmの鍋に入れて水をかぶるより2cm多く注ぎます。強火で沸騰させたら中火にしてゆで、竹串や包丁がすっと通るまで火を通します。
この手順で使う材料粉質のじゃがいも(男爵など) 500g
強火→中火湯をしっかりきり、火を止めた熱い鍋に1分戻して湯気を飛ばし、ポテトライサーでこすか、かたまりがなくなるまで完全になめらかにつぶします。まな板か大皿に広げておき、完全に冷まします。温かいじゃがいもは粉をたくさん吸い、重くべたついたコピトカになります。
冷めたじゃがいもを山にしてくぼみを作り、溶き卵、塩、片栗粉、小麦粉の大部分を入れます。手で軽くこね、指にくっつかないやわらかくなめらかな生地になったらやめます。まだべたつくなら残りの粉を少し足し、まとまった時点で止めます。
この手順で使う材料溶き卵(1〜2人分は溶き卵の半量) ½個塩(生地用) 小さじ½片栗粉(じゃがいもでんぷん) 20g中力粉または薄力粉 126g
台に残りの粉をふります。生地を4等分し、それぞれ太さ約2cmの棒状にのばします。手の側面で上を軽く押して平らにし、2cm間隔で斜めに切ってひし形の「ひづめ」にします。粉をふったバットにくっつかないように並べます。
この手順で使う材料中力粉または薄力粉 14g
24 cmのフライパンにバターを中火で溶かし、角切りのベーコンとみじん切りの玉ねぎを入れて、こまめに混ぜながらベーコンはカリッと、玉ねぎはしんなりきつね色になるまで炒めます。温かく保っておきます。
この手順で使う材料バター 25gスモークベーコンまたは豚バラ(角切り) 60g玉ねぎ 1個
中火3 Lの湯を強火でぐらぐらに沸かし、塩を入れます。コピトカが一層で浮かべる余裕があるよう何回かに分けて入れ、鍋底にくっつかないよう一度やさしく混ぜます。浮いてきたらさらにゆで、穴あきおたまで引き上げます。
この手順で使う材料塩(ゆで湯用) 小さじ2
強火ゆで上がったコピトカをすぐにベーコンと玉ねぎのフライパンに入れ、やさしく和えます。ディルを散らして熱々をどうぞ。お好みでサワークリームやきゅうりのサラダを添えて。
この手順で使う材料ディル(刻んだもの) 大さじ1
料理のコツ
粉質のじゃがいもを使い、マッシュを完全に冷ますのが軽いコピトカの秘訣です。まず1つ試しにゆで、湯の中で崩れたら生地に粉を大さじ1ほど足してこねてください。残りは翌日バターで焼くと絶品です。
キャンプで作るとき
家で成形したコピトカをバットに一層に並べて冷凍し、袋に入れてクーラーボックスで凍ったまま運びます。キャンプ場では大鍋で凍ったままゆで(1〜2分長めに)、フライパンで炒めたベーコンと玉ねぎと和えましょう。