抹茶あんこのクエ・ダダール
ほろ苦い抹茶のクレープに、甘いあんことグラ・ムラカのココナッツを重ねて巻いた、緑茶によく合うマレーシア×日本のデザート。
作り方
抹茶と砂糖を一緒にボウルにふるい入れ、水を少しだけ加えてだまのないペーストに練り、残りの水、卵、ココナッツミルク、塩を混ぜます。小麦粉を少しずつ加えて溶き、こしてから15分休ませます。抹茶はいきなり液体に入れるとだまになるので、必ず先に練りましょう。
この手順で使う材料抹茶 小さじ1砂糖(生地用) 小さじ2水(生地用) 75ml卵 ½個ココナッツミルク 100ml塩(生地用) 1つまみ中力粉(または薄力粉) 75g
パームシュガーを細かく刻み、直径16 cmの小さなフライパンに水、塩と入れ、中火で混ぜて完全に溶かします。
この手順で使う材料パームシュガー(グラ・ムラカ) 45g水(フィリング用) 30ml塩(フィリング用) 1つまみ
中火ココナッツを加え、弱めの中火で混ぜながら、シロップが吸われてねっとりまとまるまで煮詰め、皿に広げて冷まします。あんこと合わせるので、基本より少し甘さ控えめにしています。
この手順で使う材料ココナッツ(生または冷凍のすりおろし) 80g
弱めの中火20cmのフッ素加工フライパンを弱火で温め、油を含ませたペーパーでふきます。生地を大さじ3ほど流して回し広げ、表面が乾いたら裏返さずに取り出します。抹茶は熱に弱く、火が強いと黄ばむので弱火を守ってください。で約5枚焼きます。
この手順で使う材料サラダ油(フライパン用) 小さじ1
弱火あんこを手のひらで転がし、直径1cmほどの細い棒状にします。クレープのなめらかな面を外側にして手前にあんこの棒を置き、その上にココナッツのフィリングを大さじ1のせ、手前と両端を折り込んできつく巻きます。
この手順で使う材料あんこ(つぶあんまたはこしあん) 80g
1本ずつラップで包んで冷蔵庫で10分おくと形が落ち着き、きれいに切れます。斜め半分に切って緑、あずき色、茶色の断面を見せて盛り、温かい緑茶と一緒に出します。
料理のコツ
抹茶は製菓用より色鮮やかな一般的な抹茶のほうがきれいに仕上がります。あんこがやわらかすぎるときは、鍋で弱火にかけて少し練ってかためにし、冷ましてから使いましょう。ホイップクリームを少し添えるとカフェ風デザートになります。
キャンプで作るとき
あんことココナッツのフィリングは家で用意してクーラーボックスへ、生地はボトルで持参します。キャンプ場では弱火のバーナーと風よけを使い、抹茶の色が変わらないようフライパンの温度を低めに保ちましょう。