Rookie Pan
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オーストラリア, オセアニア

ラミントン

ふんわりバタースポンジを角切りにしてチョコアイシングにくぐらせ、ココナッツをたっぷりまぶした、オーストラリアで愛されるティータイムの定番ケーキ。

人分2人分
調理時間の合計50分
冷まし・固め+ 1時間20分
難易度ふつう

作り方

  1. オーブンを180℃(コンベクションは160℃)に予熱します。10×10 cmの角型にバターを薄くぬり、底と両側面に長めのオーブンシートを敷いて、あとで持ち上げられるようにします。卵は溶いておきます。半個が必要なら1個を溶いて半量(約25g)を使います。

  2. ボウルにやわらかいバターと砂糖を入れ、ハンドミキサー(または泡立て器)で、白っぽくふんわりとかさが増すまで混ぜます。バニラを加え、卵を2回に分けて加えてそのつどしっかり混ぜます。分離したように見えたら、粉を小さじ1加えて混ぜるとまたなめらかになります。

    この手順で使う材料バター(室温でやわらかくしたもの、ケーキ用) 40gグラニュー糖(細かいもの) 50gバニラエクストラクト 小さじ½卵(室温、溶いたもの) 1個

  3. 薄力粉、ベーキングパウダー、塩を合わせてふるいます。3分の1を加えてゴムべらで混ぜ、牛乳の半量、粉、残りの牛乳、残りの粉の順に交互に加え、粉っぽさがなくなるまでだけ混ぜます。混ぜすぎると生地がかたくなります。型に流して表面を平らにし、型を台に2〜3回軽く打ちつけて大きな気泡を抜きます。

    この手順で使う材料中力粉(薄力粉でも可) 75gベーキングパウダー 小さじ¾塩 1つまみ牛乳(室温、ケーキ用) 40ml

  4. 予熱したオーブンの中段で焼きます。表面が薄いきつね色で、指で軽く押すと弾力があり、中央に竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。型のまま10分冷まし、シートごと取り出して網の上で完全に冷まします。

    オーブン
  5. 冷めたケーキをラップで包み、冷蔵庫で以上(ひと晩でも可)冷やし固めます。冷えたケーキなら崩れずにきれいに切れ、アイシングにくぐらせても壊れません。パン切りナイフで乾いた端を薄く切り落とし、5cm角に切ります。全部で4個になります。

  6. 鍋に水を3cmほど入れて弱火で静かに沸かします。耐熱ボウルに粉砂糖とココアをふるい入れ、バターと牛乳を加えてボウルを鍋にのせ(底がお湯に触れないように)、混ぜてなめらかにツヤよく溶かします。スプーンの背を薄く覆う、生クリームのようにとろりと流れる濃度が目安。かたければ熱湯を小さじ1ずつ加えて調整し、くぐらせている間もボウルは鍋にのせたまま温かく保ちます。

    この手順で使う材料粉砂糖 110g無糖ココアパウダー 12gバター(アイシング用) 10g牛乳(アイシング用) 35ml

    弱火
  7. 広い皿にココナッツを広げ、網の下にバットを置きます。ケーキ1個をフォーク2本で持ってアイシングにくぐらせ、すばやく転がして全面を覆ったら、ボウルの縁で2〜3秒止めて余分を落とします。すぐにココナッツの上にのせ、スプーンでココナッツをかけながら全面にまぶして網に移します。残りも同様にし、アイシングが固まるまで置きます。

    この手順で使う材料ココナッツファイン(乾燥ココナッツ) 80g

料理のコツ

10×5 cmのような小さな型がなければ、10×10cmの型の中にアルミホイルを二重に折って仕切りを立てればOK。アイシングに長くつけるとスポンジが吸って崩れるので2〜3秒で。片手はアイシング用、もう片手はココナッツ用と決めるとココナッツがダマになりません。密閉容器に入れて涼しい場所で2日ほど保存できます。

キャンプで作るとき

キャンプ場で焼くのは難しいので、家で仕上げて密閉容器に一段で並べて持って行きましょう。アイシングが固まれば形がよく保て、クリームを使っていないので涼しい日陰なら1日は大丈夫。真夏はアイシングが溶けないようクーラーボックスへ。