Rookie Pan
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ハンガリー, ヨーロッパ

レチョー(ハンガリーのパプリカとトマトの煮込み)

ラードで玉ねぎと淡い色のハンガリーパプリカをじっくり炒め、完熟トマトとパプリカパウダー、スモークソーセージで煮込むハンガリーの夏の家庭料理。パンを添えて。

人分2人分
調理時間の合計35分
難易度やさしい

作り方

  1. 野菜の下ごしらえをします。パプリカはへたと種、白いわたを取り除き、1cm幅の輪切りにします。玉ねぎは薄い半月切り、トマトは2cm角に切ります。ソーセージは5mm厚さの輪切りにします。

  2. 24 cmの広めの鍋か深めのフライパンにラードを入れて中火で溶かし、ソーセージを加えて炒めます。ソーセージの縁が色づき、脂が赤く染まればOKです。

    この手順で使う材料ラード(またはサラダ油) 15gスモークソーセージ(ハンガリーのコルバース、またはパプリカ入り燻製ソーセージ) 120g

    中火
  3. 火を弱めの中火に落として玉ねぎを加え、炒めます。ときどき混ぜ、焦がさずに透き通ってやわらかくなるまで火を通します。

    この手順で使う材料玉ねぎ 1個

    弱めの中火
  4. パプリカと塩の半量を加え、中火で炒めます。最初の数分はふたをしてしんなりさせ、その後ふたを取って混ぜながら、パプリカがやわらかくなり、かさが半分ほどに減るまで炒めます。

    この手順で使う材料ハンガリーパプリカ(淡黄緑色の甘いピーマン)またはパプリカ 400g塩 小さじ0.4

    中火
  5. 鍋をいったん火から下ろし、パプリカパウダーを加えて手早く混ぜます。パプリカパウダーは熱い油に直接触れると数秒で焦げて苦くなるためです。続けてトマト、砂糖、残りの塩を加えて混ぜます。

    この手順で使う材料パプリカパウダー(甘口) 小さじ1完熟トマト 250g砂糖 1つまみ塩 小さじ0.4

  6. 再び火にかけ、弱めの中火でふたをせずに、ときどき混ぜながら煮込みます。トマトが煮くずれてとろりとしたソースになり、パプリカはやわらかいけれど形が残っていれば完成です。水っぽければ数分長く煮詰め、味見をして塩でととのえます。

    弱めの中火
  7. 火を止めて5分おき、味をなじませてから器に盛り、パンを添えます。パンでソースをぬぐって食べるのがハンガリー流です。

    この手順で使う材料皮のかたい白パン(スライス) 2個

料理のコツ

パプリカとトマトが旬を迎える晩夏がいちばんおいしい季節です。ハンガリーパプリカがなければ、黄色と緑のパプリカを混ぜて使いましょう。翌日温め直すとさらに味がなじみ、ごはんやゆでじゃがいもにもよく合います。ベジタリアン向けにはソーセージを除き、油を少し増やします。

キャンプで作るとき

キャンプにぴったりの一鍋料理です。野菜は家で切って容器に入れて持参し、厚手の鍋かスキレットをバーナーにのせて同じ順番で作ります。風があると火力が落ちるので煮込み時間を少し長めにし、パプリカパウダーを入れるときは必ず鍋を火から下ろしてください。