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ニュージーランド, オセアニア · ミンス&チーズパイ

キャラメリゼ玉ねぎと焼きつけ牛肉、熟成チェダーのパイ

強火で焼きつけた牛ひき肉とキャラメリゼ玉ねぎのグレイビーに熟成チェダーのチーズソースを重ね、バターたっぷりのパイ生地でふたをした職人風ミンス&チーズパイ。

人分2人分
調理時間の合計1時間20分
フィリングを冷ます+ 25分
難易度むずかしい

作り方

  1. 玉ねぎを薄切りにします。24 cmのフライパンにバターの半量と塩少々を入れ、弱めの中火で玉ねぎを炒めて濃いあめ色にします。3〜4分ごとに混ぜ、焦げつきそうなら水大さじ1を加えてこそげます。できたらボウルに取り出します。

    この手順で使う材料玉ねぎ 1個バター 13g塩 小さじ⅛

    弱めの中火
  2. 同じ24 cmのフライパンに油を入れて強火でうっすら煙が出るまで熱し、ひき肉を大きなハンバーグのように平らに押し広げて、触らずに焼きつけます。裏に濃い焼き色がついたら返してほぐし、さらに3分炒めます。×2なら肉を半量ずつ焼き、水っぽくならないようにします。にんにくのみじん切りとトマトペーストを加えて1分炒めます。

    この手順で使う材料サラダ油 大さじ1牛ひき肉(脂15〜20%) 320gにんにく(かけ) 1個トマトペースト 小さじ2

    強火
  3. 薄力粉の半量をふって1分炒め、ブイヨンを少しずつ加えて鍋底のうまみをこそげ溶かします。ウスターソース、タイム、こしょう、残りの塩、キャラメリゼ玉ねぎを加え、弱めの中火で煮詰めて、スプーンに濃くからむグレイビーにします。タイムの枝は取り除きます。

    この手順で使う材料薄力粉 小さじ2½ビーフブイヨン 220mlウスターソース 小さじ1タイム(枝) 1個粗びき黒こしょう 小さじ½塩 小さじ0.6

    弱めの中火
  4. 小鍋で残りのバターを溶かし、残りの薄力粉を加えて1分炒め、牛乳を少しずつ加えて泡立て器で混ぜながら弱めの中火で煮てとろみをつけます。火を止めてチェダーの6割を溶かし混ぜます。肉のフィリングとチーズソースを別々の広い器に広げ、冷まします。冷たい具だからこそ生地がサクッと焼けます。

    この手順で使う材料バター 13g薄力粉 小さじ2½牛乳 100ml熟成チェダー(すりおろす) 48g

    弱めの中火
  5. オーブンを210℃に予熱し、空の天板も一緒に温めます。2 × 12 cmのフッ素加工のパイ型に、型より直径4cm大きいショートクラスト生地を敷き、肉のフィリングを詰めます。チーズソースをひとさじ広げ、残りのチェダーを散らします。縁に溶き卵を塗ってパイシートをかぶせ、フォークで閉じて蒸気穴をあけ、溶き卵を2回塗ります。

    この手順で使う材料冷凍ショートクラスト生地(シート) 220g冷凍バターパイシート 140g卵(つや出し用) 1個熟成チェダー(すりおろす) 32g

  6. 温めた天板にのせ、オーブンで210 °Cで焼きます。ふたが高くふくらんで濃いきつね色になり、底がカリッとしたら取り出し、10分おいて型から外します。切り口に牛肉、チーズソース、溶けたチェダーの層が見えれば成功です。

    オーブン

料理のコツ

玉ねぎは急ぐと焦げるだけであめ色にならないので、弱めの火でじっくりと。フィリングは2日前に作っても大丈夫です。チェダーの一部をグリュイエールに替えるとコクが増します。

キャンプで作るとき

フィリングを家で作って冷やして運ぶか、家でパイを焼いて温め直すのがいちばん簡単です。現地で焼くなら、ダッチオーブンにオーブンシートを敷き、下に弱めの炭、ふたにたっぷりの炭を置いて30〜35分焼き、10分ごとに底を確認します。