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日本, アジア · なすの田楽

揚げなすの二色田楽

なすを素揚げしてとろりと仕上げ、卵黄入りのゆず香る白みそと、こっくりした赤みその二色の田楽みそで焼き上げる京風田楽。

人分2人分
調理時間の合計32分
難易度ふつう
人数分について揚げ油は非常に高温です。なすの水けはしっかりふき、油に水が入らないようにしましょう。万一火が出たら水をかけず、ふたをして火を止めてください。

作り方

  1. 白田楽みそを作ります。14 cmの小鍋に白みそ、みりん、砂糖、卵黄を入れてなめらかに混ぜ、弱火にかけてゴムべらで絶えず混ぜながら練ります。卵黄に火が通り、マヨネーズのようにもったりとつやが出たら火から下ろし、すりおろしたレモンの皮を混ぜます。火が強いと卵黄がぽろぽろになるので弱火を保ちましょう。

    この手順で使う材料白田楽みそ:白みそ 大さじ2白田楽みそ:みりん 大さじ1白田楽みそ:砂糖 小さじ2白田楽みそ:卵黄 1個白田楽みそ:レモン(皮をすりおろす) ¼個

    弱火
  2. 鍋を洗い、赤みそ、みりん、砂糖、酒を入れて弱火で混ぜながら練り、ケチャップくらいのかたさの赤田楽みそを作ります。

    この手順で使う材料赤田楽みそ:赤みそ 大さじ2赤田楽みそ:みりん 大さじ2赤田楽みそ:砂糖 小さじ3赤田楽みそ:酒 大さじ1

    弱火
  3. なすはへたの先を少し切り落として縦半分に切り、切り口に1cm間隔の格子状の切り目を深さ半分くらいまで入れます。皮にも包丁の先で数か所浅く穴をあけると、揚げるときに破裂しません。キッチンペーパーで水けをしっかりふきます。水けが残ると油がはねます。

    この手順で使う材料なす(長なすなど、1本約150g) 2個

  4. 22 cmの鍋か深めのフライパンに揚げ油を3cmの深さまで入れ、強めの中火でほど熱して170℃にします。菜箸を入れると細かい泡が勢いよく出るのが目安です。

    この手順で使う材料揚げ油 700ml

    強めの中火
  5. なすを皮を下にしてそっと入れ、1 batchに分けて揚げます。中火で170℃を保ちながら1回、途中で返して切り口もきつね色にします。竹串がすっと通り、皮が鮮やかな紫色につやめいたら取り出し、切り口を下にして網に1分おいて油をきり、キッチンペーパーで軽く押さえます。

    中火
  6. アルミホイルを敷いた天板になすを切り口を上にしてのせ、半分には白田楽みそを、もう半分には赤田楽みそをたっぷりぬります。250℃に予熱したオーブン(または魚焼きグリル)で焼き、みその縁にうっすら焼き色がついたら取り出します。バーナーであぶってもかまいません。

    オーブン
  7. 赤田楽みそにはいりごまを、白田楽みそにはレモンの皮を少しすりおろしてのせ、すぐにいただきます。

    この手順で使う材料いり白ごま 小さじ1

料理のコツ

素揚げしたなすは焼いたものよりずっととろりとして、色も鮮やかに仕上がります。白田楽みそは卵黄入りなので冷蔵で保存し、2日以内に使いきりましょう。ゆずが手に入ればレモンの代わりにゆずの皮を使うと、より本格的な香りになります。

キャンプで作るとき

二色の田楽みそは家で作ってクーラーボックスで持っていきます。キャンプ場では揚げる代わりになすに油をたっぷりぬり、炭火の網で皮がしわしわになるまで焼いてからみそをぬり、ふたやアルミホイルをかぶせて温めましょう。