おにぎり(鮭・おかか)
炊きたてのご飯を手塩でにぎり、焼き鮭やおかかを包んでパリッとした海苔を巻いた、日本の家庭の定番おにぎり。
作り方
ボウルに米を入れて水を注ぎ、手で軽くかき混ぜたらすぐに水を捨てます。これを3〜4回、水がほぼ透明になるまで繰り返します。ざるに上げて水気をきり、鍋に入れて分量の水を加え、浸水させます。芯まで白くなれば浸水完了です。
この手順で使う材料米(うるち米) 200g水(炊飯用) 250ml
直径16 cmの鍋にふたをして強火にかけます。5分ほどでぐつぐつと音がしてふたのすき間から勢いよく湯気が出てきたら、弱火に落として炊きます。火を止め、ふたを開けずに蒸らします。蒸らし終わったらしゃもじで底から大きく返してほぐします。
強火→弱火ご飯を炊いている間に、直径20 cmのフッ素樹脂加工のフライパンに鮭を皮目から入れ、ふたをして中火で焼きます。途中で一度返し、中まで色が変わって箸で身がほろっとほぐれれば焼き上がりです。皮と骨を除いて細かくほぐします。
この手順で使う材料塩鮭(甘塩。生鮭なら塩ひとつまみをふる) 80g
中火小さな器にかつお節としょうゆを入れて箸でよく混ぜ、しっとりしたおかかを作ります。しょうゆはかつお節が湿る程度で十分。入れすぎるとご飯がべちゃっとします。
この手順で使う材料かつお節 4gしょうゆ 小さじ1
ご飯を大きめのボウルに移して2〜3分おき、熱いけれど手でさわれるくらいまで冷まします。手を水でぬらし、塩ひとつまみを両手のひら全体にすり込みます。ご飯を約110g(テニスボールより少し小さめ)取って真ん中をくぼませ、鮭かおかかを小さじ1強のせてご飯でおおいます。片手を「く」の字に曲げて角を作り、もう片方の手で上下を支えながら、転がして3〜4回だけやさしくにぎって三角に整えます。同じように4個作り、半分は鮭、半分はおかかにします。強くにぎりすぎると米がつぶれて固くなります。
この手順で使う材料塩(手塩用) 小さじ1
海苔を半分に切り、おにぎりの下側から巻きます。パリパリ派は食べる直前に、お弁当にするなら先に巻いてラップで包めば、海苔がしっとりご飯になじみます。
この手順で使う材料焼き海苔(全形、半分に切る) 2個
料理のコツ
ご飯は炊きたての温かいうちににぎるとまとまりやすく、冷めたご飯は電子レンジで温め直してから。塩はご飯に混ぜず手につけることで表面だけに味がつき、味が引き締まります。残ったらラップで包んで涼しい場所に置き、その日のうちに食べましょう(冷蔵庫に入れるとご飯が固くなります)。
キャンプで作るとき
家でにぎって一つずつラップで包み、海苔はジッパー袋に別にして持っていけば、キャンプ場でパリッと巻けます。保冷バッグに入れてその日のうちに。残ったおにぎりはしょうゆをぬって網で焼けば焼きおにぎりになります。