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台湾, アジア · 牡蠣オムレツ(オアジェン・蚵仔煎)

ラードでカリッと焼く牡蠣オムレツ、にんにく唐辛子酢添え

でん粉をまぶしてうまみを閉じ込めた牡蠣を熱いラードで焼き、縁はレース状にカリカリ。自家製トマトみそソースとにんにく唐辛子酢で屋台の名人風に。

人分2人分
調理時間の合計36分
生地を休ませる+ 10分
難易度ふつう
人数分について牡蠣は信頼できる店で新鮮なものを買い、ぷっくりするまで中心までしっかり加熱してください。妊娠中の方、子ども、高齢の方、免疫力が低下している方は特に十分に火を通しましょう。

作り方

  1. 牡蠣にコーンスターチと塩を加えて指先で1分やさしくもむと、でん粉が灰色の汚れを吸着します。冷水で3回洗って殻を取り除き、キッチンペーパーで押さえて水けをできるだけ取ります。水けが残るとラードが激しくはね、カリッと焼けません。

    この手順で使う材料コーンスターチ(牡蠣洗い用) 大さじ1塩(牡蠣洗い用) 小さじ½

  2. 14 cmの小鍋にソースの材料をすべて入れてよく溶き、弱めの中火で混ぜながら煮てとろみをつけます。つけ酢は、にんにくをみじん切り、唐辛子を薄い輪切りにして米酢に浸しておきます。

    この手順で使う材料トマトペースト 小さじ2白みそ 小さじ1½スイートチリソース 小さじ2砂糖(ソース用) 小さじ3米酢(ソース用) 小さじ1醤油(ソース用) 小さじ1水(ソース用) 100mlコーンスターチ(ソース用) 小さじ1½米酢(つけ酢用) 大さじ2にんにく(つけ酢用) 1個赤唐辛子・生(つけ酢用) 1個

    弱めの中火
  3. さつまいもでん粉の大部分(大さじ1ほど残す)を水と塩で溶き、4cmに切ったにらを混ぜておきます。でん粉が水を含んで、焼いたときにもっちりします。卵は1枚につき1個をナンプラーと溶きほぐします。材料はすべて枚数分に分け、1枚ずつ焼きます。

    この手順で使う材料さつまいもでん粉 50g水(生地用) 120mlにら 20g塩(生地用) 1つまみ卵 2個ナンプラー 小さじ½

  4. 残しておいたでん粉と白こしょうを牡蠣に薄くまぶします。26 cm · 2×のフライパン(×の後の数字は焼く枚数)に1枚分のラードを入れて強火でゆらゆらと煙が立ち始めるまで熱し、牡蠣を広げて焼きます。でん粉の衣がうまみを閉じ込め、縮まずぷっくり仕上がります。

    この手順で使う材料さつまいもでん粉 5.5g白こしょう 1つまみラード 大さじ2¾生牡蠣(むき身・小粒) 160g

    強火
  5. 生地を混ぜ、1枚分を牡蠣の上とまわりに薄く流し、フライパンを傾けて縁まで広げたら強めの中火にして焼きます。縁が茶色くレース状にジュワジュワと焼け、生地が透明になればOK。

    強めの中火
  6. 溶き卵を生地の上に丸く流し、春菊をのせて焼きます。卵が半熟でつやがあるうちに次へ。

    この手順で使う材料春菊(またはベビーほうれん草) 80g

  7. 残りのラードを縁から回し入れ、幅広のフライ返しで裏返して軽く押さえながら焼き、底をカリッとさせます。春菊がしんなりして底がきつね色になったら皿に移し、残りも焼きます。

    この手順で使う材料ラード 大さじ1¼

  8. カリッとした面を上にして盛り、ソースは半分だけかけてレース状の縁のカリカリを残します。にんにく唐辛子酢を少しずつかけながら食べます。

料理のコツ

ラードのコクと高い発煙点が屋台そのもののカリッと感を生みます。にらと春菊は牡蠣の臭みを抑えるので省かないで。フライパンが十分熱くないとレース状の縁ができないので、特に1枚目はしっかり予熱を。

キャンプで作るとき

牡蠣は氷たっぷりのクーラーボックスで運んでその日のうちに使い、ソースとつけ酢は家で作って瓶で持参します。バーナーの火力が弱い場合は鉄板や鋳鉄のフライパンを長めに予熱し、1枚ずつじっくり焼きましょう。