バターミルクのあんバターどら焼き
日本の定番和菓子とアメリカのパンケーキが出会うと。はちみつとバターミルクの生地で粒あんと冷たいバターを挟んだ、東京のカフェ風あんバター。
作り方
卵、砂糖、はちみつ、みりんを泡立て器で約2分、白っぽく少しもったりするまで混ぜます。バターミルクを加えて混ぜ、薄力粉、重曹、塩をふるい入れて、完全になめらかになるまで混ぜます。アメリカのパンケーキと違い、この生地はダマなしが正解です。
この手順で使う材料卵 2個砂糖 45gはちみつ 小さじ2みりん 小さじ1バターミルク 40ml薄力粉 100g重曹 小さじ½塩 1つまみ
ボウルにふたをして生地を休ませます。生地が落ち着き、きれいな丸に広がるようになります。焼く前にひと混ぜし、スプーンから濃いクリームのようにゆっくり流れ落ちればOKです。
直径26 cmのフッ素樹脂加工か厚手のフライパンを弱めの中火で温めます。油を少しなじませたら、キッチンペーパーでほとんど残らないくらい拭き取ります。油がほぼないことで、どら焼きらしいつるんと均一な焼き色になります。
この手順で使う材料サラダ油(フライパン用) 小さじ1
弱めの中火火を弱火に落とし、生地を1枚約大さじ2(35ml)ずつ、フライパンから10cmほどの高さから流し入れ、自然に直径8〜9cmの円に広げます。焼いて表面全体にぷつぷつ気泡が出てふちが乾いたら返し、焼いて火を通します。3回に分けて焼き、焼けたものはかたく絞ったぬれ布巾をかけて乾燥を防ぎます。
弱火同じ大きさ同士を組み合わせ、焼き色の面を外側にします。1枚の中央にふちを残して粒あんをこんもりのせ、5mm厚さに切った冷たいバターを重ねてもう1枚でふたをします。ふちを軽く押さえてあんを包むように丸みをつけ、1個ずつラップで包んで5分おくと形が落ち着きます。
この手順で使う材料粒あん 160g冷たいバター(具用) 20g
料理のコツ
甘いあんと冷たいバターの対比が主役なので、バターは直前まで冷蔵庫に。焼き色が白っぽくまだらなら油が多すぎ、1分もたたずに色づくなら火が強すぎます。ラップでぴったり包めば、涼しい室温で1日もちます。
キャンプで作るとき
生地は家で混ぜて密閉ボトルに入れてクーラーボックスへ、粒あんとバターも持参しましょう。キャンプ用バーナーのいちばん弱い火にフッ素樹脂加工のフライパンをのせればきれいに焼け、ソースボトルから絞り出すと丸く流しやすいです。