ナタ・カスタードトースト
厚切りパンの中央をくぼませてレモン香るカスタードを詰め、砂糖をふって焼き上げる。耳はカリッと、表面はエッグタルトのように焦げ目がつくカフェ風トースト。
作り方
小さな14 cmの鍋に卵黄、カスタード用のグラニュー糖、コーンスターチを入れて泡立て器でなめらかに混ぜ、牛乳を少しずつ加えてダマなく溶き、レモンの皮を入れます。中火にかけて絶えず混ぜながら加熱し、ぷくぷくと泡が立ってもったりしたら、さらに30秒煮てでんぷんと卵黄にしっかり火を通します。
この手順で使う材料卵黄 2個グラニュー糖(カスタード用) 30gコーンスターチ 小さじ2牛乳 100mlレモンの皮(白いわたを除いた帯状) 1個
中火火からおろしてレモンの皮を取り出し、バニラを混ぜます。ボウルに移して表面にラップを密着させ、膜が張らないようにして冷まし、ぬるくもったりさせます。その間にオーブン(またはオーブントースター)を220℃に予熱します。
この手順で使う材料バニラエッセンス 小さじ½
食パンの中央をスプーンの背でぎゅっと押し、縁を1.5cm残して広く浅いくぼみを作ります。縁の上面と耳の側面にバターを塗ります。バターで耳がカリッと香ばしく焼き上がります。
この手順で使う材料厚切り食パン(約3cm) 2個バター(室温に戻す) 15g
くぼみにカスタードをたっぷり詰め、カスタードの上にだけトッピング用のグラニュー糖を均一にふります。天板にのせ、220 °Cに予熱したオーブンの中段より上で焼きます。耳がきつね色でカリッとし、カスタードに茶色い焦げ目が点々とつけば完成です。色づきが足りなければ、最後の1分だけグリルにして目を離さずに。
この手順で使う材料グラニュー糖(トッピング用) 小さじ2
オーブン2分ほどおいてカスタードを落ち着かせ、茶こしでシナモンパウダーをふり、斜め半分に切って温かいうちにどうぞ。カスタードはとても熱いので、ひと口目は気をつけて。
この手順で使う材料シナモンパウダー 適量
料理のコツ
エアフライヤーなら180℃で6〜8分。オーブンシートを敷くとこぼれた砂糖が焦げません。ブリオッシュや生食パンのような柔らかい厚切りパンほど、くぼみが作りやすくカスタードがよくなじみます。カスタードは前日に作って冷蔵しておき、冷たいまま詰めて焼いてもOKです。
キャンプで作るとき
カスタードは家で作って密閉容器に入れ、クーラーボックスで冷やして持参を。キャンプ場ではバターを塗ったパンにカスタードを詰め、ふたをしたフライパンで弱火5〜6分、底がきつね色になるまで焼きます。フライパンでは表面に焦げ目がつかないので、砂糖はバーナー(トーチ)があるときだけふって炙りましょう。