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インド, アジア · パヴ・バジ

ムンバイ屋台風タワ・バター・パヴバジ

煎りたてを挽いたマサラとにんにく唐辛子ペースト、たっぷりのバターで鉄板(タワ)の上でつぶし炒める、つややかで濃厚な屋台の味。

人分2人分
調理時間の合計1時間
難易度むずかしい

作り方

  1. マサラを作る:アムチュール以外のホールスパイスを油をひかないフライパンに入れ、弱火で、ゆすりながら煎ります。コリアンダーシードが少し色づき香ばしい香りがしたらすぐ皿に移して冷まし、アムチュールと一緒にスパイスミルで細かく挽きます。煙が出たら焦げているのでやり直します。

    この手順で使う材料コリアンダーシード 小さじ1½クミンシード 小さじ¾フェンネルシード 小さじ½ブラックカルダモン(種のみ) 1個クローブ 2個乾燥赤唐辛子 1個黒粒こしょう 小さじ¼アムチュール(マンゴーパウダー) 小さじ¾

    弱火
  2. じゃがいもは3cm角、カリフラワーは小房、にんじんは1cm厚さに切り、グリーンピース、水、塩と18 cmの鍋に入れて強火にかけ、沸いたら中火にしてふたをし、、とてもやわらかくなるまでゆでます。ゆで汁ごと細かくつぶしておきます。

    この手順で使う材料じゃがいも 240gカリフラワー 120gにんじん 60gグリーンピース 60g水(野菜をゆでる用) 500ml塩 小さじ¼

    強火→中火
  3. にんにく、しょうが、青唐辛子をすり鉢か小型ミキサーで粗くつぶし、チリパウダーと熱湯大さじ1を混ぜて赤いペーストにします。チリパウダーを先にふやかすと焦げにくく、色も鮮やかになります。

    この手順で使う材料にんにく(片) 5個しょうが 10g青唐辛子 1個カシミールチリパウダー 小さじ1½

  4. 28 cmの広いフライパンか鉄板(タワがあれば最適)にバターを入れて中火で溶かし、ごく細かいみじん切りの玉ねぎを炒めてきつね色にします。ペーストを加え、にんにくの生臭さが消えるまで約1分炒めます。

    この手順で使う材料バター 30g玉ねぎ(中) 1個

    中火
  5. みじん切りのピーマンを入れて1分炒め、刻んだトマトを加えて中火で、へらでつぶしながら炒めます。トマトが完全に崩れ、縁から赤いバターがにじみ出たらOK。

    この手順で使う材料ピーマン ½個完熟トマト 2個

    中火
  6. 弱めの中火に落とし、挽いたマサラ全量、ターメリック、塩を加えて炒め、香りを引き出します。くっつくようなら水を大さじ1ずつ足します。

    この手順で使う材料ターメリック 小さじ¼塩 小さじ¾

    弱めの中火
  7. つぶした野菜をゆで汁ごと加え、中火で、平たいへらかマッシャーでフライパンに押し付けるようにつぶし続け、バターと野菜をひとつに乳化させます。表面につやが出て、スプーンで引いた線がゆっくり閉じれば完成。カスリメティを手のひらでもみながら加え、仕上げのバター、レモン汁、パクチーを混ぜて塩で味をととのえます。

    この手順で使う材料カスリメティ(乾燥フェヌグリークの葉) 小さじ1バター 23gレモン ½個パクチー(刻んだもの) 大さじ2

    中火
  8. バジを片側に寄せ、空いたところでバターを溶かしてバジ少しとパクチーを混ぜ、半分に割ったパヴを押し付けて焼きます。中火で1回に分け、1回ずつ、両面カリッと赤いバターがしみるまで焼きます。バジにバターをひとかけのせ、紫玉ねぎとパクチーを散らし、レモンを添えて出します。

    この手順で使う材料やわらかいロールパン(パヴ) 4個バター 23g紫玉ねぎ ½個パクチー(刻んだもの) 大さじ2レモン ½個

    中火

料理のコツ

屋台の味の決め手はバターとつぶす作業。手順7を急ぐとざらついた仕上がりになるので、つやが出るまでしっかり。挽きたてのマサラは香りが強いので、まず3/4量を入れて味見してから足しても。残ったマサラは密閉して1か月以内に使います。

キャンプで作るとき

マサラとペーストは家で作って小瓶に、野菜もゆでてつぶしクーラーボックスへ。キャンプ場では広い鋳鉄フライパンか鉄板1枚で手順4〜8だけ。火力が安定するガスバーナーがおすすめです。つぶした野菜は5℃以下で保存を。