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アメリカ, 南北アメリカ · BBQプルドポーク

ビール煮込みのカリッと仕上げプルドポーク

ひと晩ドライブラインした豚肩ロースを焼き付けてビールで蒸し煮にし、煮汁のグレーズで縁をカリッと焼き上げます。

人分2人分
調理時間の合計3時間45分
ラブをまぶして冷蔵ドライブライン(最低4時間、できれば12時間)+ 12時間
難易度むずかしい

作り方

  1. 肉の水気をペーパータオルでふき、マスタードを薄く塗ります。ラブの材料を混ぜて全面にしっかり押し付け、ラップはせずに網にのせて冷蔵庫で寝かせます。表面が乾くことで、焼いたときに濃い焼き色がつきます。

    この手順で使う材料豚肩ロース(かたまり) 700gイエローマスタード(ラブの接着用) 大さじ1½塩 小さじ1¼ブラウンシュガー 小さじ3スモークパプリカパウダー 小さじ2クミンパウダー 小さじ¾粗びき黒こしょう 小さじ1ガーリックパウダー 小さじ1カイエンペッパー 小さじ¼

  2. 焼く30分前に肉を出し、オーブンを150℃に予熱します。直径22 cmのオーブン対応の鋳物鍋にサラダ油をひいて強めの中火で熱し、肉の各面に濃い焼き色がつくまで合計焼いて取り出します。少し煙が出るのは正常です。

    この手順で使う材料サラダ油 大さじ1

    強めの中火
  3. 中火に落として玉ねぎとにんにくを2〜3分炒め、ビールとりんご酢を注ぎます。木べらで鍋底のこびりつきをこそげながら煮立てます。肉を戻したとき、汁が肉の高さの1/3ほどになればちょうどよい量です。

    この手順で使う材料玉ねぎ(薄切り) 150gにんにく(かけ、つぶす) 3個ビール(ラガー) 250mlりんご酢 50ml

    中火
  4. ふたをして150℃のオーブンで加熱し、途中で一度肉を返します。中心温度が93〜95℃になり、フォークを刺してひねると繊維に沿って簡単にほぐれれば完成です。

    オーブン
  5. 焼いている間にコールスローを作ります。キャベツとにんじんにコールスロー用の酢・砂糖・塩を加え、軽くもんで冷蔵庫へ。30分以上おくと少ししんなりして、シャキッと甘酸っぱくなります。

    この手順で使う材料キャベツ(せん切り) 160gにんじん(せん切り) 40gりんご酢(コールスロー用) 大さじ2砂糖(コールスロー用) 小さじ1塩(コールスロー用) 1つまみ

  6. 肉をまな板に移してアルミホイルをふんわりかぶせ、休ませます。その間に煮汁をこして表面の脂をすくい取り、トマトペーストとモラセスを加えて強めの中火で煮詰めます。スプーンの背に薄くからむくらいになればグレーズの完成です。

    この手順で使う材料トマトペースト 大さじ1½モラセス(なければ黒砂糖) 大さじ1

    強めの中火
  7. オーブンを230℃に上げます。肉をフォーク2本で繊維に沿ってほぐし、グレーズの半量とあえて、長さ25 cmほどの天板に薄く広げます。オーブンの上段で焼き、先端が濃い茶色でカリッとしたら取り出します。焦げやすいので最後の1〜2分は目を離さないでください。

    オーブン
  8. バンズの断面をフライパンで軽く焼き、肉をたっぷりのせて残りのグレーズを少しかけ、コールスローをのせて出します。

    この手順で使う材料バンズ(できればブリオッシュ) 4個

料理のコツ

ドライブラインで塩が中まで入り、肉汁が逃げにくくなります。ビールの代わりにりんごジュースや鶏がらスープでも作れます。芯温計を使うのが最も確実で、93℃未満でほぐすと硬く感じます。

キャンプで作るとき

焼き付けから蒸し煮までダッチオーブンひとつでできます。ふたの上に炭10個、下に6個で150℃前後を保ち、1時間ごとに炭を足します。仕上げは網の上のスキレットにほぐした肉を広げ、強い炭火で数分焼けばカリッとします。