スパナコピタ風ププサ レモンディルのクルティード添え
エルサルバドルのププサとギリシャのスパナコピタが出会った一品。にんにくほうれん草とフェタ、ディルを包み、レモンオレガノのクルティードときゅうりヨーグルトソースで。
作り方
まずクルティードを作ります。キャベツは3mm幅のせん切り、紫玉ねぎはごく薄切りにします。レモンの皮を細かくすりおろして具用に取り分け、果汁は野菜に搾りかけます。ビネガー、オレガノ、塩を加え、手で1分もんでキャベツを少ししんなりさせます。途中で一度混ぜながら最低おきます。ギリシャ風にさっぱり仕立てたクルティードです。
この手順で使う材料キャベツ 120g紫玉ねぎ 25gレモン ½個乾燥オレガノ 小さじ½白ワインビネガー 20ml塩 小さじ¼
ソース:きゅうりを粗くすりおろし、手でぎゅっと握って水気を絞ります。ギリシャヨーグルト、すりおろしたにんにく、刻んだディル、塩と混ぜ、食べるまで冷蔵庫へ。
この手順で使う材料ギリシャヨーグルト 100gきゅうり 50gにんにく(片) ½個ディル(生) 大さじ1塩 1つまみ
ほうれん草を洗います。24 cmのフライパンにオリーブオイルの一部を入れて中火で熱し、薄切りのにんにくと青ねぎを30秒炒めて香りを出します。ほうれん草をひとつかみずつ加え、炒めてしんなり鮮やかな緑になったら、すぐざるにあけます。冷めたら水気をできるだけ絞ります。水っぽいと中で蒸気が出てププサが割れます。
この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル 大さじ¾にんにく(片) 1個青ねぎ 1個ほうれん草 150g
中火絞ったほうれん草を細かく刻み、くずしたフェタ、すりおろしたモッツァレラ、刻んだディル、取り分けておいたレモンの皮と混ぜます。押すとまとまるくらいが目安です。
この手順で使う材料フェタチーズ 60gモッツァレラチーズ 80gディル(生) 大さじ1½
マサハリナと塩を混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えてこね、押しても縁が割れない、やわらかい粘土のような生地にします。濡れ布巾をかけます。生地を約110gずつ4個に分け、具も同じ数に分けます。
この手順で使う材料マサハリナ 200g塩 小さじ¼ぬるま湯 260ml
手のひらにオリーブオイルを少し塗ります。生地を手のひらで直径10cmの器形に広げ、具を押し込んで生地で包み、両手の間で回しながらやさしくたたいて直径12〜13cm、厚さ1cmにします。割れ目は生地で補修します。
この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル 大さじ0.6
26 cmの厚手のフライパンを中火で3分熱し、残りのオリーブオイルを塗ります。必要なら数回に分けて片面ずつ焼き、きつね色の斑点がついてカリッとし、縁でチーズがじゅうじゅういえば焼き上がり。水気をきったクルティードをたっぷりのせ、ヨーグルトソースを添えて熱いうちにどうぞ。
この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル 大さじ0.6
中火
料理のコツ
ほうれん草の水気をしっかり絞るのが最大のポイント。冷凍ほうれん草も解凍してよく絞れば使えます(生の重さの約80%)。フェタは塩気が強いので、具の味見をしてから塩を足すか決めましょう。残ったソースは冷蔵で2日もちます。
キャンプで作るとき
クルティード、ソース、ほうれん草の具は家で作ってクーラーボックスで持参します。キャンプ場では生地だけこね、バーナーにのせた厚手のフライパンで中火で焼きます。