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フランス, ヨーロッパ · ラタトゥイユ

コンフィ・ビヤルディ(渦巻きラタトゥイユ)

甘いパプリカソースの上に薄切り野菜を渦巻き状に重ね、低温でじっくり焼き上げるレストラン仕立てのラタトゥイユ。

人分2人分
調理時間の合計1時間45分
難易度むずかしい

作り方

  1. パプリカと玉ねぎは5mm角に刻み、にんにくはみじん切りにします。20 cmのフライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、パプリカと玉ねぎを中火でくたくたになるまで炒めます。にんにく、トマト缶、タイム1枝を加え、合計煮詰めます。水分が飛んでジャム状になったらタイムを除き、塩・こしょうで味を調えます(ピペラード)。

    この手順で使う材料赤パプリカ 1個玉ねぎ 70gにんにく(片) 1個トマト缶(クラッシュ) 150gタイム(枝) ¾個エクストラバージンオリーブオイル 大さじ½塩・こしょう 適量

    中火
  2. オーブンを150℃に予熱します。なす、ズッキーニ、トマトを2mm厚さの輪切りにそろえます。太さが近いものを選ぶと仕上がりがきれいです。スライサーを使うときは必ず安全ホルダーを使いましょう。

    この手順で使う材料なす(細めのもの) 180gズッキーニ 180gトマト(直径4〜5cm・かためのもの) 180g

  3. 20 cmの丸い耐熱皿(またはオーブン対応のフライパン)にピペラードを広げます。なす→ズッキーニ→トマトの順に、3分の2ずつ重ねながら外側から内側へ、すき間なく渦巻き状に立てて並べます。

  4. 残りのオリーブオイルを回しかけ、タイムの葉をしごいて散らし、塩・こしょうをふります。器に合わせて切ったオーブンシートを野菜にぴったりのせ、150℃のオーブンで焼きます。竹串がすっと通ったらシートを外し、さらに焼いて縁に軽く焼き色をつけます。

    この手順で使う材料エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1½タイム(枝) 2¼個塩・こしょう 適量

    オーブン
  5. 小さなボウルにドレッシング用のオリーブオイル、バルサミコ酢、パセリ、塩ひとつまみを入れ、フォークでよく混ぜます。

    この手順で使う材料オリーブオイル(ドレッシング用) 大さじ1½バルサミコ酢 小さじ1イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ1塩・こしょう 適量

  6. オーブンから出して置き、汁を落ち着かせます。幅広のフライ返しで一人分ずつすくって皿の中央に扇形に広げ、器の底のソースを添えてドレッシングをかけます。

料理のコツ

厚さがばらつくと火の通りに差が出ます。2mmにそろえて切ることが成功のいちばんのコツです。シートを密着させると野菜が乾かず、自分の水分でしっとり火が入ります。

キャンプで作るとき

オーブンがなければ厚手の鋳鉄フライパンに渦巻き状に並べ、ふたをしてごく弱火で40〜50分加熱します。焼き色は控えめですが、味は十分です。野菜は家で切り、キッチンペーパーを敷いた保存容器に入れて持っていくと楽です。