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中国, アジア

葱油拌麺(上海風ねぎ油あえ麺)

弱火でじっくり揚げたねぎ油に甘めの醤油だれを合わせ、カリカリの焦がしねぎをのせて混ぜる上海の定番あえ麺。

人分2人分
調理時間の合計22分
難易度やさしい

作り方

  1. 干しえびは小さな器に入れて熱湯を注ぎ、戻してから水気をきってペーパーで拭きます。青ねぎは根を切って洗い、ペーパーで水気をしっかり拭き取ります。水気が残ると油がはねます。6cm長さに切り、白い部分と緑の部分に分けておきます。太い白い部分は縦半分に切ります。

  2. 直径24 cmの中華鍋かフライパンに油とねぎの白い部分を入れ、冷たい状態から火をつけて弱めの中火にします。ときどき混ぜながら揚げ焼きにし、白い部分がしんなりして縁がきつね色になるまで加熱します。冷たい油から始めると、焦げる前に香りがしっかり油に移ります。

    この手順で使う材料サラダ油 60ml青ねぎ(万能ねぎ) 28g

    弱めの中火
  3. 緑の部分を加え(ジュッと音がします)、火を弱火に落とします。1分おきくらいに混ぜながらじっくり揚げ、ねぎが縮んで濃い茶色になり、持ち上げるとカリッとするまで加熱します。最後の1分で戻した干しえびを加えます。終盤は目を離さないで。濃い茶色がベストで、黒くなると苦くなります。

    この手順で使う材料青ねぎ(万能ねぎ) 42g干しえび(お好みで) 10g

    弱火
  4. 網じゃくしでねぎと干しえびを皿に取り出します。冷めるとさらにカリカリになります。鍋をいったん火から下ろして油を少し冷まし、生抽、老抽、砂糖を加えます。泡立つので体を少し離してください。再び弱火にかけて混ぜ、砂糖が溶けてふつふつと泡立ち、つやが出たら耐熱容器に移します。

    この手順で使う材料生抽(中国の薄口醤油、または濃口醤油) 大さじ3老抽(中国のたまり醤油) 大さじ1砂糖 小さじ3

    弱火
  5. 塩を入れない湯2 Lを強火で沸かします。約かかります。麺を入れて箸でほぐし、(または袋の表示どおり)ゆで、やわらかいけれど少しコシが残る状態にします。細い生麺はすぐゆで上がるので、早めに1本味見を。

    この手順で使う材料細い生中華麺(または細めの乾麺) 240g

    強火
  6. 麺をざるにあげて水気をよくきり、温めた器に分けます。醤油ねぎ油をひと混ぜして全量かけ、カリカリのねぎと干しえびをのせたら、麺の一本一本につやが出るまでよく混ぜます。熱いうちにすぐどうぞ。

料理のコツ

麺はゆで上がったらすぐに混ぜること。冷めるとくっついて、たれがなじみません。老抽がなければ生抽と砂糖を少し増やせば、色は薄くても十分おいしく仕上がります。残ったねぎ油は清潔な瓶で冷蔵1週間もち、ご飯や目玉焼きにかけてもおいしいです。

キャンプで作るとき

ねぎ油を家で作って密閉瓶で持っていけば、キャンプ場では麺をゆでるお湯を沸かすだけ。現地で揚げるなら、風よけをしたバーナーで深めの鍋を使い、ねぎの水気をしっかり拭いてください。屋外ははねた油の扱いがより難しくなります。