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ネパール, アジア · セクワ

炭火ダラン風セクワと大根のごまアチャール

ホールスパイスを炒ってひき、豚肩肉とバラ肉を合わせて炭火で焼く本格ダラン風セクワ。ごまとフェヌグリークが香る大根のアチャール添え。

人分2人分
調理時間の合計58分
漬け込み+ 4時間
難易度むずかしい
人数分について豚肉は中心までしっかり火を通してください。炭火は必ず換気のよい屋外で使いましょう。

作り方

  1. マスタードオイル全量を小さなフライパンに入れ、中火で温めて煙がうっすら立ったら火から下ろして冷まします。この油を下味、焼きながら塗る用、アチャール用に分けて使います。

    この手順で使う材料マスタードオイル 大さじ4

    中火
  2. 乾いたフライパンにクミン、コリアンダー、ティムル、赤唐辛子を入れ、弱めの中火で揺すりながら炒ります。香りが強く立ち、クミンが一段濃い色になったら皿に移して冷まし、すり鉢かミルで粗くひきます。仕上げ用に小さじ1を取り分けておきます。

    この手順で使う材料クミンシード 小さじ1½コリアンダーシード 小さじ1½ティムル(ネパール山椒) 小さじ¾赤唐辛子(乾燥) 2個

    弱めの中火
  3. 肩肉は3cm角、バラ肉は火の通りをそろえるため2cm角に切ります。すりおろしたにんにく・しょうが、ひいたスパイス、ターメリック、レモン汁と塩の大部分、冷ましたマスタードオイルの約2/3を加え、3分しっかりもみ込んで冷蔵庫で(最長ひと晩)漬けます。長く漬けるほど香りが深まります。

    この手順で使う材料豚肩肉 240g豚バラ肉 100gにんにく(片) 5個しょうが 15gターメリックパウダー 小さじ½レモン汁 大さじ1½塩 小さじ1

  4. 大根は長さ5cmの太めの棒状に切り、水けを固く絞ります。乾いたフライパンでごまを弱めの中火できつね色に炒り、細かくすります。残りのマスタードオイルのうち大さじ1は焼き用に残し、残りを小さなフライパンで温めてフェヌグリークを入れ、こげ茶色になるまで揚げます(黒くなると苦い)。大根にごま、チリパウダー、残りのレモン汁と塩、熱いフェヌグリーク油を加えてあえます。

    この手順で使う材料大根 150g白ごま 大さじ2チリパウダー 小さじ½フェヌグリークシード 小さじ¼レモン汁 大さじ1塩 小さじ¼

    弱めの中火
  5. 炭をおこして待ちます。炭全体が白い灰に覆われ、網の10cm上に手をかざして3〜4秒しか我慢できないくらいが目安です(炭火(中くらいの火力))。その間に水に浸した串に肩肉とバラ肉を交互に刺し、4本作ります。

    炭火(中くらいの火力)
  6. 串を網にのせ、、2分ごとに転がしながら焼き、そのたびに取っておいたマスタードオイルを刷毛で薄く塗ります。脂が落ちて炎が上がったら一時的に串を脇へ。縁が焦げて中心温度が71℃になったら、取り分けたスパイスをふります。

  7. 皿にチウラを敷き、串から外した肉を薄切りの赤玉ねぎ、パクチーと一緒にのせます。大根のアチャールを添えて。

    この手順で使う材料チウラ(平たく押した米) 60g赤玉ねぎ 1個パクチー 10g

料理のコツ

炭火がなければオーブンのグリル(ブロイル)最上段で同じ時間焼き、最後の1分をバーナーで縁をあぶると近い香ばしさが出ます。大根のアチャールは冷蔵で3日もち、翌日のほうが味がなじみます。

キャンプで作るとき

キャンプ場の炭火こそがこの料理の正しい焼き方です。肉とアチャールは家で仕込んでクーラーボックスで運び、ひいたスパイスと油だけ小瓶で持てば、現地では焼くだけです。