抹茶と黒ごまのセムラ(スウェーデン×日本)
カルダモンパンに黒ごま入りのアーモンドフィリングを詰め、ほろ苦い抹茶クリームをのせた和風セムラ。スウェーデンのベーカリーでも人気の組み合わせ。
作り方
小鍋に牛乳とバターを入れ、弱火で温めてバターを溶かし、人肌(約37°C)にします。
この手順で使う材料牛乳(生地用) 65mlバター(生地用) 22g
弱火ボウルに粉、砂糖、イースト、カルダモン、塩を混ぜ、温めた牛乳を注いでまとめ、こねてなめらかで弾力のある生地にします。抹茶の香りを邪魔しないよう、カルダモンは基本より控えめです。
この手順で使う材料中力粉 110g砂糖 14gインスタントドライイースト 3gカルダモンパウダー 小さじ¼塩 1つまみ
覆って暖かい場所で、2倍になるまで発酵させます。
ガスを抜いて1人分に1個ずつ分割し(2個)、張りよく丸めてクッキングシートを敷いた天板に並べ、覆って二次発酵させます。
オーブンを225 °Cに予熱します。溶き卵を薄く塗り、、濃いきつね色になるまで焼いて網にのせます。
この手順で使う材料卵(つや出し用) 1個
オーブンパンが完全に冷めるまで(約30分)の間に、フライパンに黒ごまを入れて弱めの中火で、揺すりながら香ばしく炒ります。少し冷ましてからすり鉢で細かくすります。
この手順で使う材料黒いりごま 大さじ1½
弱めの中火パンのふたを切り、中身を1/3くり抜きます。くり抜いたパン、すりおろしたアーモンドペースト、すりごま、フィリング用の牛乳を混ぜてしっとりしたグレーのフィリングにし、詰め戻します。
この手順で使う材料アーモンドペースト 55g牛乳(フィリング用) 大さじ1½
抹茶と粉砂糖を茶こしでふるって冷たい生クリームに加え(仕上げ用の抹茶を少し残します)、角が立つまで泡立てて高く絞ります。ふたをのせ、残しておいた抹茶を茶こしで軽くふります。
この手順で使う材料生クリーム(乳脂肪35%以上) 150ml抹茶 小さじ1½粉砂糖 小さじ2
料理のコツ
抹茶は必ずふるってください。ふるわないとクリームにダマや緑の粒が残ります。抹茶クリームは泡立てているうちにすぐ固くなるので、角が立ったらすぐ止めます。黒ごまがなければ白の炒りごまでも香ばしく仕上がります。
キャンプで作るとき
パンは家で焼いて持参し、黒ごまアーモンドフィリングは密閉容器、生クリームはクーラーボックスで冷やして運びます。抹茶と粉砂糖は小瓶で混ぜておけば、現地では泡立てるだけです。クリームは5°C以下で保存しましょう。