チキンシャワルマ
スパイスとヨーグルトに漬けた鶏ももをオーブンで焼き、フライパンでカリッと仕上げて、にんにくソースとピクルスと一緒に薄いパンで巻くレバノン風シャワルマ。
作り方
レモンは果汁を搾り、にんにくはすりおろします。レモン汁の半量とにんにくの約1/3はソース用に取り分けます。ボウルにヨーグルト、残りのレモン汁とにんにく、オリーブオイルの3/4、バハラット、クミン、パプリカ、ターメリック、塩を混ぜ、鶏肉を加えてよくもみ込みます。ラップをして冷蔵庫で最低漬けます。一晩漬けるとさらにやわらかく味がしみます。
この手順で使う材料鶏もも肉(骨・皮なし) 400gプレーンヨーグルト 大さじ3レモン ½個にんにく(片) 3¼個オリーブオイル 大さじ1½バハラット(レバノンの7種スパイスミックス) 小さじ2クミンパウダー 小さじ1パプリカパウダー 小さじ1ターメリック 小さじ½塩 小さじ1
焼く30分前に鶏肉を冷蔵庫から出しておきます。オーブンを220°Cに予熱し、天板にオーブンシートを敷きます。
オーブン鶏肉を漬けだれごと、重ならないように天板に並べ、オーブンの220°Cで焼きます。縁にところどころ焦げ目がつき、いちばん厚い部分を切ってピンク色がなく、透明な肉汁が出れば焼き上がり(中心温度75℃以上)です。
オーブン焼いている間ににんにくソースを作ります。マヨネーズに取り分けたにんにくとレモン汁を混ぜます。生のにんにくは辛みが強いので味をみて調整してください。ピクルスは細長く切り、トマトは薄い半月切り、パセリはざく切りにします。
この手順で使う材料マヨネーズ 大さじ4レモン ½個にんにく(片) 1¾個
焼けた鶏肉をまな板に移して休ませ、1cm幅の細切りにします。24 cmのフライパンに残りのオリーブオイルを入れて強めの中火で熱し、切った鶏肉と天板にたまった肉汁を加えて炒め、縁をカリッとさせます。串焼きのシャワルマらしい香ばしさが出ます。
この手順で使う材料オリーブオイル 大さじ½
強めの中火パンを広げてにんにくソースをたっぷり塗り、中央に鶏肉、ピクルス、トマト、パセリを一列にのせます。左右を折り込み、手前からきつく巻きます。乾いたフライパンを中火で熱し、巻き終わりを下にして片面ずつ焼いて表面をパリッとさせます。フライパンが小さければ数回に分けて。半分に切ってすぐにどうぞ。
この手順で使う材料薄いピタパン(大判のレバノン風) 2個トマト 1個きゅうりのピクルス 4個イタリアンパセリ 10g
中火
料理のコツ
鶏むねより鶏ももの方がしっとりして失敗しにくいです。オーブンがなければ、漬けた鶏肉を1cm厚さに切り、広いフライパンで強めの中火で数回に分けて炒めてもOK。一度に入れすぎると水が出て蒸し焼きになります。残りは冷蔵で2日以内に食べてください。
キャンプで作るとき
鶏肉は家でジッパー付き袋に漬けてクーラーボックスへ(5℃以下を保つ)。キャンプ場では炭火で丸ごと焼いてから切ると、オーブンよりもシャワルマらしい香ばしさに。生肉用と焼いた肉用のトングとまな板は分けましょう。