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エチオピア, 中東・アフリカ · シロ・ワット

テガビノ・シロ(煎りひよこ豆粉とニテル・キベ)

自分で煎ったスパイスひよこ豆粉と自家製ニテル・キベで濃厚に煮詰め、熱した小さな土鍋でぐつぐつ煮立ったまま出すアディスアベバの食堂風シロ。

人分2人分
調理時間の合計55分
難易度ふつう

作り方

  1. ニテル・キベ:小鍋(14 cm)にバター、つぶしたにんにく、薄切りしょうが、フェヌグリーク、ホーリーバジルを入れ、弱火で混ぜずに煮ます。泡が落ち着き底が淡い金色になったら、キッチンペーパーを敷いたざるでこします。

    この手順で使う材料食塩不使用バター 45gにんにく(ニテル・キベ用) 1個しょうが 8gフェヌグリークシード 小さじ¼乾燥ホーリーバジルまたはバジル(ベソベラの代用) 小さじ½

    弱火
  2. シロパウダー作り:24 cmの乾いたフライパンにひよこ豆粉を入れ、弱めの中火で絶えず混ぜながら煎ります。香ばしい香りがしてアイボリーから淡いベージュになったら火を止め、ベルベレの半量、ジンジャーパウダー、ガーリックパウダーを混ぜて皿に広げて冷まします。縁から焦げやすいので混ぜ続けましょう。

    この手順で使う材料ひよこ豆粉(ベサン) 85gベルベレ 小さじ1ジンジャーパウダー 小さじ½ガーリックパウダー 小さじ½

    弱めの中火
  3. エシャロットをごく細かく刻み、18 cmの鍋に油をひかずに入れて弱めの中火で炒めて柔らかくし、ニテル・キベの3分の2を加えます。

    この手順で使う材料エシャロット 2個

    弱めの中火
  4. みじん切りのにんにく、トマトペースト、細かく刻んだトマト、残りのベルベレを加え、中火で炒めてトマトを溶かし、濃い赤のペースト状にします。

    この手順で使う材料にんにく(シチュー用) 3個トマトペースト 小さじ1½トマト 1個ベルベレ 小さじ1

    中火
  5. 水の大部分を注ぎ、強火でほど加熱してしっかり沸騰させます。

    この手順で使う材料水 480ml

    強火
  6. 冷ましたシロパウダーを残りの冷水で溶いてなめらかにし、沸騰した鍋に少しずつ注ぎながら泡立て器で混ぜ続けます。塩を加え、弱火でときどき混ぜながら煮詰めます。普段のシロより固めに、スプーンでなぞると跡が一瞬残るくらいが目安。跳ねるのでふたを半分かけます。

    この手順で使う材料水 120ml塩 小さじ½

    弱火
  7. 小さな土鍋か鉄鍋(14 cm)を中火で熱してシロを移し、残りのニテル・キベを回しかけ、半分に切った青唐辛子をのせます。ぐつぐつ煮立ったままインジェラと一緒に。鍋はとても熱いので必ず鍋敷きを。

    この手順で使う材料青唐辛子 2個インジェラ 2個

    中火

料理のコツ

粉は色が濃くなるほど香ばしくなりますが、茶色になると苦みが出ます。残ったシロパウダーは密閉容器で1か月保存できます。土鍋がなければ小さな鉄フライパンでも十分です。

キャンプで作るとき

ニテル・キベとシロパウダーを家で作っておけば、キャンプ場ではバーナーひとつで普段のシロのように煮て、小さな鉄鍋のまま出せます。