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チリ, 南北アメリカ · チリのソパイピージャ ペブレ添え

ソパイピージャ・パサーダ(チャンカカシロップ漬け)

オーブンで焼いて甘みを引き出したかぼちゃ生地を揚げ、オレンジとシナモン香るチャンカカシロップに浸す、チリの雨の日のデザート。

人分2人分
調理時間の合計1時間22分
生地を休ませる+ 20分
難易度むずかしい

作り方

  1. オーブンを200 °Cに予熱します。かぼちゃは種を除き、皮つきのまま3cm厚さに切って天板に並べ、焼きます。竹串がすっと通り、縁が軽くキャラメル化すればOK。ゆでずに焼くと水分がとび、粉が少なくすんで甘みが濃くなります。果肉をこそげてこし器でなめらかにし、人肌まで冷まします。

    この手順で使う材料バターナッツかぼちゃ(皮つきで焼く) 160g

    オーブン
  2. シロップ:16 cmの鍋に刻んだチャンカカ、水(コーンスターチ用に大さじ1〜2を残す)、オレンジの皮、シナモン、クローブを入れ、弱めの中火で煮て、スプーンの背が薄くコーティングされるまで煮詰めます。残しておいた冷水でコーンスターチを溶き、混ぜながら加えてさらに30秒煮て、つやととろみが出たら火を止めます。

    この手順で使う材料チャンカカ(またはパネラ・黒糖) 120gシロップ用の水 220mlオレンジの皮(2×6cmの帯、白い部分は除く) 2個シナモンスティック 1個クローブ(ホール) 2個コーンスターチ 小さじ1

    弱めの中火
  3. 大きなボウルに粉、ベーキングパウダー、塩を混ぜ、かぼちゃピュレと溶かしたラードを加えて手でまとめます。こねて、なめらかでやわらかく、手につかない生地にします。焼いたかぼちゃは水分が少ないので、ぼろぼろするときは水を少しずつ足します。

    この手順で使う材料中力粉 160gベーキングパウダー 小さじ1塩 小さじ½ラード(溶かす) 30gぬるま湯(必要なときだけ) 15ml

  4. 生地を覆って休ませ、打ち粉をして厚さ5mmにのばし、直径8cmに抜きます。少し小さく厚めにすると、シロップを吸ってもくずれません。フォークで3〜4か所穴をあけます。

  5. 20 cmの厚手の鍋に油を入れ(深さ3cm以上、鍋の1/3以下)、強めの中火で約熱して175℃にします。生地のかけらが2〜3秒で浮けばOK。手と生地の水気をふき、子どもやペットは離してください。

    この手順で使う材料揚げ油 700ml

    強めの中火
  6. 2回に分けて、生地を向こう側へそっと入れ、中火で1回につき、一度返して両面が濃いきつね色になるまで揚げます。網にのせて油をきります。万一油に火がついたら、ふたをして火を止めます。水は厳禁です。

    中火
  7. シロップの鍋を弱火にかけ、ふつふつするくらいに温めます。揚げたソパイピージャを重ならないように入れ、、シロップをかけながら返して中までしみ込ませます。深めの器に盛り、残りのシロップをたっぷりかけて温かいうちにどうぞ。

    弱火

料理のコツ

シロップに長く置きすぎるとふにゃふにゃになるので、外がしっとり中がふわっとしているうちに引き上げます。チャンカカがなければパネラ、または黒糖に糖蜜小さじ1で近い風味に。シロップは前日に作って温め直しても大丈夫です。

キャンプで作るとき

かぼちゃピュレとシロップは家で作り、密閉容器で持参します。キャンプ場では生地だけ作って深鍋で揚げ、同じ鍋をすすいでシロップを温めれば洗い物が減ります。バーナーは平らな場所に、ふたは手元に。