一番だしと自家製ソースの大阪風たこ焼き
昆布とかつお節でとった一番だしで生地を作ってしっかり休ませ、油をたっぷり使って外はカリッ、中はとろりと焼き上げ、手作りソースを塗る専門店風たこ焼き。
作り方
直径16 cmの鍋に水と昆布を入れ、弱めの中火でゆっくり温めます。縁に小さな泡が出たら昆布を取り出し、ひと煮立ちさせて火を止め、かつお節を入れておきます。かつお節が沈んだらキッチンペーパーを敷いたざるで絞らずにこし、ボウルごと氷水に当ててしっかり冷やします。温かいだしで生地を作るとグルテンが出てかたくなります。
この手順で使う材料水(だし用) 420ml昆布 5gかつお節(だし用) 10g
弱めの中火小鍋にウスターソース、ケチャップ、オイスターソース、砂糖、しょうゆを入れ、弱火で混ぜながら少しとろみがつくまで煮詰めて冷まします。市販品より酸味とうまみが深いソースです。
この手順で使う材料ウスターソース 大さじ2ケチャップ 大さじ1オイスターソース 小さじ1砂糖 小さじ1しょうゆ(ソース用) 小さじ1
弱火ボウルに薄力粉、卵、薄口しょうゆ、塩を入れ、冷たいだしを少しずつ加えながら泡立て器でだまなく混ぜます。とてもゆるい生地で正解。ラップをして冷蔵庫で休ませると生地が落ち着き、中はとろり、外はカリッと焼けます。
この手順で使う材料薄力粉 100g卵 1個薄口しょうゆ 小さじ1塩 1つまみ
たこは水気をふいて1.5cm大に、青ねぎは小口切り、紅しょうがは細かく刻みます。たこ焼き器を強めの中火でしっかり熱し、サラダ油の一部を穴ごとにたっぷり塗ります。穴の底に油が薄くたまるくらいが、揚げ焼きのようにカリッと仕上げるコツです。
この手順で使う材料サラダ油 大さじ1½
強めの中火生地をあふれるほど流し入れ、各穴にたこを入れて天かす、紅しょうが、青ねぎを全体に散らします。
この手順で使う材料ゆでだこ 120g天かす 大さじ4紅しょうが 大さじ2青ねぎ 20g
中火で焼き、縁が固まったら竹串で格子に切って90度ずつ回し、はみ出た生地を中に巻き込みます。その後30秒ごとに転がしながら焼き、最後の1分で残りの油をプレートの縁から流し入れて転がし、外側を揚げ焼きにします。指で軽くたたいてかたい殻を感じれば完成。16穴プレートで2回分。
この手順で使う材料サラダ油 大さじ1
中火器に盛り、冷ましておいた自家製ソースを塗ってマヨネーズを細くかけ、青のりとかつお節をのせてすぐにどうぞ。
この手順で使う材料マヨネーズ 大さじ2青のり 小さじ1かつお節(トッピング用) 4g
料理のコツ
生地を休ませる時間と油の量が「外カリ中とろ」の決め手です。生地が残ったら、プレートをもう一度しっかり熱して油を塗り直してから焼きましょう。だしは前日に作って冷蔵しておくと、当日がぐっと楽になります。
キャンプで作るとき
だしとソースは家で作ってボトルに入れ、生地も前もって混ぜてクーラーボックスで運べば、キャンプでは焼くだけ。ガスバーナー用のたこ焼きプレートと風よけを用意し、熱い油がはねるので子どもはプレートから離れて。