Rookie Pan
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フランス, ヨーロッパ

タルティフレット

フランス・サヴォワ地方の冬の定番。ゆでたじゃがいもとベーコン、玉ねぎの上にルブロションチーズを丸ごとのせ、とろりと黄金色に焼き上げるグラタン。

人分2人分
調理時間の合計55分
難易度やさしい

作り方

  1. じゃがいもは皮つきのままよく洗って18 cmの鍋に入れ、2cmかぶるくらいの水と塩を加えます。強火で沸騰したら中火にし、水からトータルでほどゆでます。竹串や包丁の先が少し抵抗を感じながら入ればOK。ゆですぎると崩れます。湯を切って5分ほど冷まし、触れるようになったら皮をむいて5mm厚さの輪切りにします。

    この手順で使う材料じゃがいも(煮くずれしにくい品種、中) 500g塩(ゆで湯用) 小さじ1

    強火→中火
  2. オーブンを200 °Cに予熱します。にんにくを半分に切り、グラタン皿の内側全体にこすりつけて香りを移し、バターを薄く塗ります。

    この手順で使う材料にんにく(器にこすりつける用) 1個バター(器用) 10g

    オーブン
  3. フライパンに油をひかずにベーコンを入れ、中火で炒めて脂を出し、こんがりさせます。薄切りの玉ねぎを加えてさらに炒め、やわらかく薄いきつね色にします。

    この手順で使う材料スモークベーコン(1cm幅の拍子木切り) 100g玉ねぎ 1個

    中火
  4. 白ワインを注いで強めの中火にし、煮立ててほぼ汁けがなくなるまで煮詰めます。火を止め、じゃがいもとこしょうを加えて崩さないようにやさしく混ぜます。ベーコンとチーズに塩けがあるので塩は加えません。

    この手順で使う材料辛口の白ワイン 50ml黒こしょう 適量

    強めの中火
  5. 20×15 cmのグラタン皿にじゃがいもの半量を広げ、クレーム・フレッシュの半量を散らし、残りのじゃがいもとクレーム・フレッシュを重ねます。ルブロションは皮をむかず、包丁で表面を軽くこそげてから横半分に切って2枚の円盤にし、必要ならさらに半分に切って、皮を上にしてじゃがいもを覆うようにのせます。

    この手順で使う材料クレーム・フレッシュ(なければサワークリーム) 大さじ3ルブロションチーズ(なければ外皮のやわらかいウォッシュチーズ) 225g

  6. 予熱したオーブンで焼きます。チーズが完全に溶けてふつふつと泡立ち、ところどころこんがりすれば完成です。溶けたチーズは非常に熱いので、5分ほどおいてから取り分けましょう。グリーンサラダと小さなきゅうりのピクルスを添えるのが定番です。

    オーブン

料理のコツ

じゃがいもはゆでてから切ると形がきれいに残ります。ルブロションが手に入らなければ、外皮がやわらかく香りのあるウォッシュタイプのチーズで代用を。塩けはベーコンとチーズで十分なので、最後に味見をしてください。

キャンプで作るとき

キャンプでは、じゃがいもを家でゆでて切っておくと楽です。スキレットでベーコンと玉ねぎを炒め、じゃがいも、クレーム・フレッシュ、チーズをのせてふたをし、弱火か熾火で10〜15分、チーズが溶けるまで温めます。ふたの上に炭を数個のせると表面に焼き色がつきます。